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キャンプでスチール工具箱をペグ入れに使う4つのメリットとデメリット1つ

東洋スチール(TOYO) スチール製 山型工具箱 Y-350にペグを入れるキャンプ用品
この記事は約4分で読めます。

キャンプスチール工具箱をペグ入れに使う「4つのメリット」と「デメリット1つ」を紹介。

我が家の場合、キャンプを始めた当初は、スチール工具箱は「重そう」で「錆びそう」だと思い手を出さなかったのですが、鋳造ペグをメインで使うようになってからはスチール工具箱が一番便利だと感じるようになりました。

メリット
  1. 尖ったペグを安全に収納できる
  2. 頑丈なので重い金属ペグを運びやすい
  3. 金属なので壊れにくい
  4. が降っても使いやすい
デメリット
  1. 重い
鋳造ペグ数十本(7kgとか)を入れるならスチール工具箱がベスト
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キャンプでスチール工具箱を使う4つのメリット

実際にスチール工具箱を使ってみると「重そう」で「錆びそう」という悪いイメージが払拭されました。

まずは、実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。

野鳥の会 レインブーツで雨の作業

尖ったペグを安全に収納できる

スチール工具箱は、金属製で固いのでペグの鋭利な先端から他の荷物を守ってくれます。

スチールの工具箱は鋭利なペグを収納できる

スチール製だからペグが突き抜けてこないので超安心・安全

内側の傷が頑張ってペグを受け止めてくれた証♪

東洋スチールの工具箱の内側のキズ

重いペグを持ち運びやすい

鋳造ペグはとにかく重いです。

東洋スチール(TOYO) スチール製 山型工具箱 Y-350にペグを入れる

数十本あるとダンベルと同じぐらいになります。我が家の大型テント用のペグを入れた状態で7.0kg。

スチール工具箱とペグの重さ

5kg~10kgのダンベルを運ぶのと同じ! シッカリした収納箱が安心・安全

その点、スチール工具箱はバチッとフタが閉まって、とってもシッカリしています♪

しっかりフタが閉まる仕組み。

東洋スチールの工具箱の留め具を閉める

バチッと!

東洋スチールの工具箱の留め具

そして、丈夫な取っ手が持ちやすい

スチール工具箱のハンドル

金属なので形が崩れないのも良いですね。

鋳造ペグはダンベル級の重さになる(笑)のでシッカリしたスチール工具箱が安心

金属なので壊れにくい

プラスチック製だと、日に当たって劣化したりしますが、スチール工具箱は長年使っていても全く問題ないです。

T-320は実家で数十年前から使っているものをキャンプ用に使っているので、かなり年季が入っています。

スチール製なので、サビが気になるところですが、キャンプで数年間使っていても錆びることはないです。

塗装はそれなりに剥げますが、個人的には気にならないレベル。

東洋スチールの工具箱の内側のキズ 東洋スチールの工具箱の外側のキズ

もちろん、雨に濡れたら乾かしたりしますが、それ以外の手入れはしていません。

近くで見ると傷が目立ちまずか、遠目だとほとんど分からないので、色落ちはそこまで気にしなくても良い気がします。

傷は気にせず、好きな色を買おう♪

雨が降っても使いやすい

スチール工具箱は雨で濡れても拭くだけで車載できるのが最大の強み。

スチールボックスは水を吸わないから、拭けばすぐ車載できる♪

濡れたスチール工具箱を拭く

躊躇なく濡れた地面に置けるので気分的に楽です。また、濡れたペグを中に入れても車内が濡れることがありません。布製だと水を吸ったり、染みたりするのでそうはいきません。

雨で濡れるスチール工具箱

ということで、我が家ではテントの外に出して置くことも多いです。ペグ打つのテントの外なので使いたい時にサッと手が届くから便利☆

スチール工具箱の唯一のデメリット

スチール工具箱の唯一のデメリットは重さ。鉄製なのでそれなりに重量があります。

唯一、気になるのは重さ

スチール工具箱(Y-450)の実測は1kg。

スチール工具箱の重さ

ペグやハンマーなどを入れると全部で7kgでした。

スチール工具箱とペグの重さ

スチール工具箱自体の重量は、確かに気になるところですが、ダンベル級の重さを持ち歩くことになるので、頑丈、持ちやすい、水に強いことを考えるとベストな選択肢です。

鋳造ペグが何本もあると6kg、スチール工具箱は1kg。
重いけど、ダンベル級のペグを入れるなら頑丈な作りがGood☆

まとめ

スチール工具箱をキャンプのペグ入れとして使うメリットとデメリットをおさらい。

メリット
  1. 尖ったペグを安全に収納できる
  2. 頑丈なので重い金属ペグを運びやすい
  3. 金属なので壊れにくい
  4. が降っても使いやすい
デメリット
  1. 重い
鋳造ペグ数十本(7kgとか)を入れるならスチール工具箱がベスト

 

参考 我が家は、東洋スチールのスチール工具箱を使っています。

我が家がペグ入れに使っているのは「山型工具箱 Y-350

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