キャンプ用品の一覧と選び方 ~ 安くて使える我が家のおすすめ品など ~

ビッグアグネスのテント

キャンプ用品選びに参考になる記事をまとめてみました。

  • これからキャンプ用品を揃えていく方
  • 価格を抑えてお得に楽しみたい方

そんな方にとって、参考になると思います☆

初めてのキャンプに最低限必要なものは?

キャンプするので、道具を揃えようと思った時に、何から買えば良いか分からないものです。

友だちに誘われてキャンプに連れて行ってもらう人が多いと思いますが、そんな時に持って行くのは寝袋です。

寝袋だけ持っていけば一緒にキャンプを楽しむことができます。
テントが無くても車中泊でキャンプを楽しむ事ができます。

テントやタープ、コンロ、ランタンは共有できるので、最初は借りてしまえば良いと思います。
初めてキャンプする方が準備するものはこちらの記事にまとめています。

キャンプを初める方に必要な道具をご紹介します。キャンプに必要な道具を知り、できるだけ無駄な買い物をしないようにしたいものです。最初から色々揃えると余計な投資をしてしまうことになります。

テント

初心者の方はどんなテントを選ぶべきか分からないと思います。

我が家は数週間かけて悩みました。

初心者向けに便利なテントはこちらでご紹介しています。価格が抑えられていて、売れ筋の商品がオススメです。

キャンプ歴6年、100張り以上のテントを見てきた我が家。キャンプをはじめる方に、ファミリーテントの選び方と、コスパが良くて実用的なテント10品を紹介します。テント選びで失敗しないために、少しでも参考になれば☆

テントが大きかったり、コットン素材だったりすると、初心者の方は扱いづらい思いをするはず。

見た目も大事ですが、使いやすい商品を選ぶと良いと思います。キャンプのタイムスケジュールは、設営・撤収・火の番・調理・遊びなどで盛りだくさん。テントの設営撤収に手間がかかりすぎると残念なキャンプになってしまいます。

我が家はスノーピークのアメニティドームを使っています。ドーム型のテントはコンパクトで使い勝手が良いため、新しいテントを買っても無駄になりません。たとえば、サイズに制限がある区画サイトで使ったり、友達に貸したり、ソロや子供と少人数でいく時に役立ちます。

スノーピーク アメニティードームのレビューです。機能・品質・保証・コストパフォーマンスどれも素晴らしい★ 実は買って失敗する方もいます。失敗しないための注意点をご紹介します。そして★実質1万円ほどで使う秘密★もご紹介♪

使わなくなったらオークションで売れる王道の商品を選ぶ、というのも賢い選択だと思います。

我が家がファミリーにおすすめするなら、コールマンの「タフスクリーン2ルームハウス」。もし、我が家が全くテント持っていなかったら間違いなくコレを買います。

我が家がファミリーキャンプで一番バランスがとれていると思うのが、コールマンのタフスクリーン2ルームハウスです。 タフスクリーン2ルーム...

実際のキャンプ場で見かけるのは、スノーピークとコールマンのテントが多いです。色々なテントを眺めてみると良いと思います。やはり、売れ筋のブランドは、使いやすさとコストパフォーマンスに優れていると感じます。

コールマン(Coleman)のテントを徹底紹介します。 コールマンのテントは、種類が多いため、どれを選んで良いか分からなかったりします...
スノーピーク(snow peak)のテント・シェルターを徹底解説! テントの入門的な知識から、各モデルの特徴や、細かいスペックの比較、...

テントの関連用品

テントが決まったら、テントのサイズに合わせて購入していく関連商品があります。テントの正規品で揃えるのが間違いないですが、我が家のように代替品を探すのも楽しみの一つです。

グランドシート

テントとあわせて必要になるのがグランドシート。テントの下に敷き、汚れや傷からテントを守ってくれる働きをしてくれます。純正品を揃えるのが一番安心ですが、消耗品のため価格を抑えたいのも正直な所。実際、多くのキャンパーが代替品を上手く活用しています。予算を抑えたい人におすすめの記事はこちら。

テントのグランドシートは、必ずしも正規品を買う必要はありません。代用品ならお得ですし、選び方次第ではシートの防水性も良いです。グランドシートをお得に済ませたい方に代用品の選び方をご紹介します。

銀マット

キャンプをする時に重要になってくるのが、地面からの底冷え対策。寒いと寝ることができません。テントの中の一番下に銀マットを敷くことで底冷え対策になります。銀マットだけでは効果が高いとは言えませんが、価格も安いので入手しておくと良いです。

銀マットの必要性と使い方、そしておすすめの商品をご紹介しているのがこちらの記事です。

テントの防寒対策として銀マット・アルミシートは必須です。使い方の注意点とおすすめ商品をご紹介します。

インナーマット

インナーマットをテントの中に敷くことで、クッション性と防寒性を高めることができます。

テントの防寒対策は、銀マットだけでは不十分です。インナーマットを使えば、地面の凹凸を緩和してくれたり、底冷え対策になります。

グランドシート同様に、純正品を使うのが良いですが、代替品を使うことでコストを抑えることができます。

テントでの居心地を左右するインナーマット。必ずしも正規品を買う必要はありません。お得に済ませたい方におすすめの品をご紹介します。

暖かい時期ならエアーベットを使うのも良いと思います。銀マットの上にエアーベットを敷いて寝るだけで快適に眠ることができます。クッション性は抜群です。地面からの底冷えには弱いため、防寒対策として電気毛布、ホットカーペットを併用すると完璧です。

エアーベットはクッション性があって子供が大喜びです。 ただし、防寒対策は必須です。実際に使ってみた感想・注意点をご紹介します。

コットという選択肢もある

テント内は、マット類を敷いてテント内の防寒性とクッション性を高めていくのですが、コットを使って防寒対策をするという手もあります。

コットはベットの役割と同じで、地面から底上げすることで地面からの冷えを防いでくれます。ただし、寝相が悪いと落ちたり、寝場所が制限されたり、場所をとったりするデメリットがあります。

小さいお子さんと行くファミリーキャンプの場合は、マットを敷く方法がオススメです。テントの全面をフラットに使うことができて、寝相が悪い子供たちがグルグル動き回っても大丈夫です。

※いびきがうるさいお父さんだけ「テントの前室でコットの刑」というのも良いと思います。

寝具

キャンプでは、快適な睡眠を確保することが大事です。

寒かったりして寝られない思いをすることもしばしば…。

そんな思いをしないように、良いものを揃えておくと良いと思います。

寝袋(シュラフ)

寝袋は必需品です。

我が家の場合は、安い3シーズンの寝袋を使っています。

「家にあったから」「安いから」という安易な理由からですが、改善の余地があります。

実際に使ってみると、寝袋はお金をかけるポイントかもしれません。品質がよく、長く使えるものに越したことはありません。

安いものでも、毛布を沢山持ち込んだり、電気毛布使ったり、リカバリーはできます。(寝袋意味ないんじゃ? というご指摘は勘弁♪)

今のところ、困っているわけでは無いので、なんとなく使い続けていますが…。そろそろ快適で長く使えるものを手にしたいと思っています。

スリーピングマット

スリーピングマットを、寝袋の下に敷いて寝ると快適です。インナーマットと同様に地面の凹凸や底冷え対策として使います。

ファミリーキャンプ向けのスリービングマットで我が家が一押しなのが車中泊用の10cm厚のマット。コストパフォーマンスが高く、快適に過ごすことができます。

FIELDOORの車中泊マットのレビュー記事です。 5cm厚と10cm厚の商品があり、キャンプ場で極上の寝心地を提供していくれます♪ ...

暖かい時期(夜中の最低気温が10℃以上)には、銀マットの上に車中泊の10cm厚のマットを敷けば十分だったりします。実際に、我が家では10cm厚の車中泊マットを使っているのでインナーマットは使わない時が多くなりました。

コストを抑えたい方は、安いインフレータブルマットでも良いと思います。我が家も最初は重宝していました。電気毛布を併用すれば寒さ対策も問題ないので、十分使えます。収納サイズもコンパクトです。

寝袋の下は何が良いか?コットにするかマットにするか悩ましいですが我が家ではマットにしました。 その理由と、購入したDABADA インフレータブルマットのレビューです。

タープ

タープがあると、日射し対策と雨対策、プライバシーの確保に有効です。

キャンプにハマったらタープは持っておくと便利です。特に雨の日にはタープが無いと辛いです。

雨の日キャンプを楽しむ「唯一の秘訣」があります。また、雨の日の楽しみ方とデメリットをご紹介。雨の日でも楽しめるように雨対策とその工夫をまとめました。

タープ選びは、ヘキサタープか、レクタタープか悩んだり、焚き火できるコットン素材か、メンテナンスが楽なポリエステル素材にするかなど、悩みどころが多かったりします。テントとの色合わせも気になるところです。

数枚あっても色々な使い道があるので、最初はテントの色と合わせる程度の選び方で良いと思います。

テントの色と合っていないと、気分がのらずに使わなくなる気がします。「テントと合わせてタープを張りたくなる」というモチベーションが湧くぐらいが丁度よい気がします。最近の我が家は、手間を惜しんでタープを設営しないことも多いので★

ヘキサタープ・レクタタープの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。キャンプで炎天下と雨天の時に居住空間を確保するために納得のいくものを選びましょう。

ペグ

テントやタープの設営に重要になってくるのがペグ。付属品だけでは太刀打ちできない場所に遭遇することがあります。そんな時のために持っておくべきペグがあります。
そして、ペグは地面に合わせて使い分けることが大事です。色々な種類のペグを持ち歩いておくと良いです。

安全にキャンプをするために必ず持っておきたいペグをご紹介します。数本は絶対に必要になります。

コストパフォーマンスを考えるとアルミペグも優秀です

安いY型のアルミ(ジュラルミン)ペグを購入しました。1本70円もしない値段というのも嬉しいポイントです。 あまり注目されないY型ペグで...

ポール

テント、タープの付属品だけでは、ポールが足りなかったりします。テントのキャノピーや、タープのサイドポール、物干しのためにポールが必要だったり、何かとあると便利です。

実用的でコストパフォーマンスが高いポールはこちら。我が家も愛用しています。

テントで使うアップライトポールの代替品をご紹介。5,000円ほど出費が抑えられます。そして実用面も全く問題なし!自信持っておすすめできるポールです。

ライト

明かりはキャンプに必須です。

ランタン

夜になったらランタンが必要になります。

ファミリーキャンプにおすすめのランタンはLEDランタンです。安全性が高く、使い勝手も上々です。

LEDランタンなら、日本ブランドのジェントスがオススメです。

2016年のジェントスLEDランタンの比較表です。EX-1000Cのレビューも記載。ファミリーキャンプでは、子供の安全を考えるとLEDランタンの一択です!なかでも人気No.1のジェントス製がおすすめです☆

小型のライト・ランタン

テント内をちょっと照らす時のために、小型のライト・ランタンが必要です。

我が家では、テントに2~3個吊るして、家族がそれぞれ必要な時に明かりを照らせるようにしています。

サイト内に置いて飾ることもできますし、子供に持たせると喜んで遊んでいます。

おすすめは、スパイスのスマイルランタン。子供が喜んで使ってくれますし、大人が使っても使い勝手が良いです。

スパイスのスマイルLEDランタンは、子供がキャンプで使うライトとして最適です。 キュートで可愛らしいデザインは、子供だけでなく大人も魅...

ヘッドライト

ヘッドライトがあると便利です。

両手が空くので、夜中に荷物を運んだり、洗い物をしに行ったりする時に役立ちます。

明るさは足元が照らせれば十分です。

我が家は、釣り用に買った強力なヘッドライト(230ルーメン)を使っていますが、周囲を照らさないように気を使うので、使いづらいです。安いもので十分だと思います。雨の日の事を考えると、防水性があると安心です。

リビング関連

キャンプで食事をとったりする時に必要なリビング関連の道具。

テーブル

調理をしたり、キッチン台になる大きなテーブルが必要です。

テーブルは、足の高さの調節できる物が良いと思います。

  • 調理する時に便利なように高くする
  • 高いと、小さい子供がテーブルの上の調理器具を触れない
  • 子供達が食卓として使えるように低くする

など、使い分けができます。我が家は、1日目は夕飯の調理するために高くして使い、2日目は低くして、朝食の準備をしてそのまま食卓として使う事が多いです。

また、ファミリーキャンプの場合は、安定性も大事です。小さい子供だとテーブルに体重をかけたりするので、不安定だと使い勝手が悪いです。

天板がじゃばら板のものは安定感がイマイチだったので、ガッチリした足のテーブルを使っています。オシャレ度がイマイチで収納サイズも大きいのが難点ですが、使いやすさは良いです。

ゴールデンウィークは、子供が持ち込む腸炎?とか気管支炎?とかに見舞われて、微熱が続いて病人状態です。NSPにデイキャンプしに行く予定でしたが...

小型テーブル

小型のテーブルがあると、食事をとったり、焚き火をする時に便利です。コンパクトで軽く、価格も安いアルミテーブルが1つあると便利です。お父さん用に持っておくと良いです。

焚火には小型アルミテーブルが大変便利です。ぜひ持っておきたい一品をご紹介します。

オシャレ志向の方ならこちらのテーブルが便利です。

小型の木製テーブルならバカンスのバンブーテーブルがオススメです。 キャンプでオシャレに使えるだけでなく、家でも大活躍します。 実際に...

アウトドアチェア

沢山のアウトドアチェアが販売されています。パット見、似たようなものが並んでいるように見えますが、実際に座ってみると座り心地が全く違っていたりします。

実際に色々な椅子に座ってみましたが、我が家がおすすめのアウトドアチェアはこちらです。

アウトドアチェアは実際に座らないと座り心地が分かりません。実際に座った中から用途ごとのおすすめ品をご紹介☆ リクライニングが心地よい物、動きやすくて便利なもの、2人掛けのイスなどをご紹介します。

レジャーシート

レジャーシートを数枚持っていくと便利です。敷いて座ったり、荷物を置くのに使ったり、車内が汚れないように敷いたり、色々なシーンで役立ちます。

我が家のお気に入りのコストパフォーマンスが高いレジャーシートをご紹介します。

ブルーシートは、ユタカシルバー/ブラックシートがおすすめです。実際に使った感想や良い所をご紹介します。キャンプでの見栄えも悪くなく、お安いので複数枚持っていると便利です。

調理器具

キャンプの醍醐味は、野外料理。調理器具にこだわると楽しみが増えます。料理好きの奥さんの腕の見せ所です。

しかし、我が家の場合はこだわりがありません。最低限の調理器具で臨んでいます!

コンロ・焚き火台

キャンプの醍醐味は、炭火や焚き火による調理。バーベキューの経験があれば、コンロをお持ちの方もいるかと思います。まずはバーベキューコンロで十分です。調理もできますし、焚き火台としても使えます。コンパクトさは劣りますが、使い勝手はかなり優秀です。キャンプ用におすすめのグリルもご紹介しています。

焚火台はキャンプに欲しい道具ですが、実はBBQコンロの方が使い勝手が良いです。BBQコンロの素晴らしさをご紹介します。

現在愛用しているのはニトリのバーベキューコンロです。

ニトリのバーベキューコンロは安くて扱いやすい逸品です。 コンパクトに畳めるため、キャンプ道具の車載に苦労していた我が家にとって救世主と...

バーナー

バーナーがあると調理が楽です。最終日には撤収作業で時間に追われるため、朝食を作る時に火を起こしている時間はありません。

キャン部用品としてツーバーナーが販売されていますが、我が家は必要性を感じたことはありません。

カセットガスコンロを愛用しています。

家で鍋をする時にも使えますし、カセットガスは入手がしやすいので、防災グッズとしても優秀です。

ホットサンドメーカー

キャンプ場での朝食と言えばホットサンド。

普段の生活では忙しくて朝食に手間を掛けていられませんが、キャンプ場の朝ならのんびり朝食を楽しむことができます。食パンを持っていけば美味しい朝食をとることができます。定番のハム チーズだけでも美味しく食べることができますし、前日の残り物を挟んで調理することもできるので便利です。

キャンプで2種類のホットサンドメーカーを使っている我が家が「おすすめ14品」と「6つの選定ポイント」を紹介します。キャンプの朝食を手早く美味しく楽しめるホットサンド♪前日に食べ残った食材でホットサンドを作れば、どんな具材でも美味しくできあがる不思議なアイテム♪自宅でも使えて便利です。

スキレット

焚き火で調理ができるので、男の料理が楽しめるのがスキレット。

メンテナンスが面倒だと思われがちですが、慣れてしまえば簡単です。

スキレットを手に入れたらシーズニングというお手入れが必要です。その方法をご紹介します。

スキレットのシーズニング方法をご紹介します。シーズニングという響きからは難しい手間のかかる作業を連想しがちですがシンプルに考えれば簡単です☆

ダッチオーブン

ダッチオーブンがあるとキャンプで調理を楽しむ事ができます。

鳥の丸焼きや、じっくりコトコト煮込み料理などを楽しみながら味わうことができます。

残念ながら、我が家は嫁さんが凝るタイプではないので持っていません。

残念です。

クーラーボックス

食材を保存しておくのに、クーラーボックスが必要です。保冷ができれば良いので、熱くない時期であればソフトクーラでも十分です。必要な容量と保冷力を考えて最適な商品を選ぶと良いです。

コールマンのクーラーボックスの一覧と比較表をご紹介します。 キャンプ用途で使えるコールマンのハードクーラー、ソフトクーラーの全種類につ...

燻製

キャンプに慣れてきたら燻製を楽しんでみて下さい。燻製器を買わなくても、ダンボールで燻製を楽しむことができます。

段ダンボールで燻製をする方法をご紹介。必要な道具や自作方法、作り方から、注意点、燻製の魅力まで必要な情報をご案内します。 キャンプで燻...

カラトリー

地味ですが、キャンプで必需品の食器類。家で使っている食器を持ち込むのも良いですが、収納効率が高いものを選んでいます。

食器

キャンプ用の食器は、コンパクトに収納できるコッヘルが便利です。ちょっとした調理器具として使えるので一石二鳥です。我が家ではお湯を沸かす時に使っています。

キャンプ専用の食器があると便利です。 直火にかけて、飲み物・汁物を温めなおすなら、食器・小鍋として使えるコッヘルが便利です。 コッヘルの選定ポイントや使ってみた感想を綴ります。

マグカップ

飲み物やお酒を飲む時のマグカップもこだわりたいところです。軽量でコンパクトに収納できるチタン製のマグカップが便利です。

2018年に販売されている、チタン製シングルマグカップの製品を比較表にしてみました。マグカップの選び方についてもまとめました。マグカップ選びの参考になれば☆

その他の道具

キャンプで使う、その他の便利グッズをご紹介します。

キャリカート

キャンプに行く時には、沢山の荷物を車載することになります。集合住宅に住んでいる方はキャリーカートが必需品です。キャリーカートを比較している記事が参考になると思います。

アウトドアキャリーカートを比較してみました。選定ポイントと用途別におすすめ商品をご紹介します。 以下の順にご紹介します。(必要な箇所を...

モバイルバッテリー

キャンプ場では、電源付きのサイトではない場合があります。

特に、美しい景観のサイトを選ぶと電源付きではない場合が多いです。

電源付きではないサイトで困るのがスマホの充電。1泊2日であれば、なんとかなりますが、連泊するときなどは電池切れになって困ることがあります。

そのために持っていくと便利なのがモバイルバッテリー。大容量のものだと家族全員の充電をまかなえるので安心です。

実際に我が家が使っている商品はこちら。

iMutoの20000mAhのモバイルバッテリーは、週末にキャンプに出かける方にとって便利です。 大容量(20000mAh) ...
iMuto M5 大容量モバイルバッテリー(50000mAh)は 、スマホだけでなく、ノートパソコンも充電できるポータブル電源。 キャ...

ポイズンリムーバー

キャンプ場では、蚊やブヨ、ハチに刺されることがあります。被害を最小限にするために応急処置ができる準備をしていくと良いです。万が一のためにポイズンリムーバーを携帯しておくことをオススメします。

家族の安全のためにポイズンリムーバは必ず持って行きましょう。おすすめの品をご紹介します。

ハンギングチェーン

キャンプに何度か行くようになると、遊び心が芽生えてきます。テントやタープの飾りにもなり、収納や、物干しに便利なハンギングチェーンが便利です。価格も安いのでオススメです。

キャンプでハンギングチェーンを使うと、便利でオシャレな演出ができます。そんなハンギングチェーンについて、便利さ、選定ポイント、そしておすすめ品をご紹介します。自慢の小物を吊るして気持ち良く過ごせるので一押しです!

ハンモック

ハンモックがあるとキャンプの楽しみが倍増します。

大人も子供も大好きなハンモック。普段の生活ではなかなか使うことがありませんが、キャンプ場なら存分に楽しむことができます。値段も高くないので、是非使ってみて下さい。

キャンプで使うハンモックの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。 ハンモックをキャンプに持っていくと、子供たちが大喜びしますし、大人...

ラジコン

キャンプ場にラジコンを持っていくと子供が大喜び♪

近所の公園だとスペース的にラジコン遊びが難しかったりしますが、千葉の「イレブンオートキャンプパーク」にはラジコンコースがあって存分に楽しめます。またキャンプ場の広い敷地内なら、ラジコンを思う存分楽しめる場所を見つけやすいです。

子供がキャンプ場で楽しく遊べるラジコンをご紹介します☆ 水陸両用のものから、衝撃を吸収するタイヤで段差に負けないもの。ドローンの登場で...

さいごに

キャンプ用品に関する記事を振り返りながら、まとめてみました。

我が家は、安い商品をベースにキャンプ用品を揃えてきましたが、値段が高ければ高いだけの良さがあります。安くても十分使える道具もあります。

  • こだわらないと困るもの → テント、マット
  • こだわらなくても良いもの → 調理器具 (特に我が家の場合)
  • こだわりたくなるもの → 焚き火台、ラック、見栄え

このあたりは、それぞれの家庭で好みが違ってくるので、実際にキャンプに行ってみて見極めながら良いものを揃えていく方法でも良いと思います。

我が家のキャンプ用品選びが、少しでもお役に立てば嬉しいです。

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