AWATハンギングバーを使ってみたのでレビューします。
棒状になるから、どこにでも持ち運べるのが強み。
今回紹介するのはボールペン程になるハンガー。超コンパクトに収納できるのが強みで、実際に使ってみても実用的。
我が家の場合、一泊二日のキャンプだとハンガーは持っていきませんが、 たまにあると便利だなと思うこともしばしば。
AWATハンギングバーなら邪魔にならないため、常に持ち歩けます♪
※販売店様から商品提供していただいています。
AWATハンギングバー
AWATハンギングバーは、伸縮棒とパラコードで作られたハンガー。
コンパクトだけど寝袋も干せる☆
- 幅 … 約15~60cm
- 重量 … 約45g
- 材質 …バー:ステンレス鋼/紐:ポリプロピレン、ポリエステル/フレキシブルフック:シリコーン、アルミニウム合金
一番の魅力は、超コンパクトな折りたたみハンガー
AWATハンギングバーはボールペンぐらいのサイズで、荷物の隙間に入れておくことができます。
邪魔にならないから、常に車載しておける
AWATハンギングバーを常に車載しておけば、キャンプや旅行先でいつでも濡れものを干すことができます。
走行中は車内に干せます。
それでいて、収納サイズが小さいので、車のダッシュボードに入れたり、
車内に吊るしておいても邪魔になりません。
出張や旅行に便利
コンパクトサイズなので、出張や旅行に持って行く時にも便利。
ハンガーは無くても困らないけど、あったら便利という場面が多いです。
AWATハンギングバーなら、念のため荷物に入れておくのに便利なサイズ☆
AWATハンギングバーの使い勝手をレビュー
ここからは実際の使用感を交えながら、AWATハンギングバーの詳細をレビューしていきます。
収納状態がボールペンサイズ
これまで我が家は、折り畳み式のハンガーをキャンプや旅先で使っていましたが、収納サイズは雲泥の差。棒状になるので、どんなところにも持って行けます。
ボールペンと同じぐらいのサイズ。
色々な所に吊るせる
付属のフックは取り外し可能で針金のように曲げ伸ばしができます。
通常のハンガーのように、フックとして使っても良いですし、
紐などに巻き付けて使うことも可能。
寝袋・バスタオルも干せるサイズ
ハンガーの幅が調整できるので 小物類からバスタオル寝袋まで干すことができます。
バスタオルもシワなく干せて
寝袋も干せます。
耐荷重は2~5kg
耐荷重は、伸縮棒の長さによって違います。
- 最長60cm … 耐荷重 2kg
- 最短15cm … 耐荷重 5kg
シッカリした3シーズンの寝袋(スナグパック マリナースクエア 快適 -2℃)が1.7kg。ハンギングバーを最大にして干しています。
ただし、付属のフックだと重さに耐えられなかったので、S字フックを使って干しました。
細部の作りをレビュー
ハンガーの作りに関しては「まずまず」といった印象。
伸縮棒はステンレス製。
堅牢な感じではありませんが、無茶をしなければ長く使える印象です。
末端は少し作りが粗いかな。紐が引っかかる感じがあります。
パラコードやストッパーは安心して使えそうです。
伸縮棒に負担をかけ過ぎないようにすれば長く使えると思いました。
まとめ
AWATハンギングバーは、伸縮棒とパラコードで作られたアイデア商品。
棒状になるから、どこにでも持ち運べます。