apodのワンハンドトーチを使ってみたのでレビュー!
- 炙り料理ができる
- 炭薪へのスピード着火
- コンパクトな本体
ということから、キャンプでも家でもあると便利なアイテム♪
我が家では「着火用のライターを買うべきか?」「炙り用にバーナーが欲しい」と思っていたので、まさにベストなアイテムでした♪
apod (エーポッド) ワンハンドトーチ
apod(エーポッド)は、燕三条発のアウトドアブランド。独創的な商品を展開していて、我が家でも、食パン1枚で作れるホットサンドメーカー「ポリゴン」を愛用しています。
今回紹介するのは「ワンハンドトーチ」
片手で握れるサイズでありながら本格的な炎で、キャンプ(BBQ・焚き火)での着火から、炙り料理まで使えます。
- サイズ:縦8cm/横3.5cm/高さ13.5cm
- 素材:ノズル/ステンレス、ハンドル・ ボタン/プラスチック、カバー/天然革(牛)
- 重量:182g
- 最大ガス充填量:約7g
我が家は、instagramのプレゼントキャンペーンで当選♪
超コンパクトな本格バーナー!
実際に使ってみて驚いたのは、小さいながらも本格的なバーナーだったこと☆
CB缶に取り付けるタイプのバーナーと遜色ない火力だから
- 炙り料理
- BBQや炭・薪の着火
などに使えます。それでいてコンパクト☆ ということで使ってみた感想を紹介します。
炙り料理ができる
我が家が一番魅力を感じたのは、サッと食材を炙れること♪
スーパーなどで買ってきた刺し身をちょっと炙るだけで香ばしさが増してお店の味に♪
また朝のピザトーストもチーズを炙ると香ばしさが違います♪
好みの仕上がりにできるのも良いですね。
美味しさはもちろん、自分で炙ることができて楽しいです。
CB缶に取り付けて使うバーナーは大きいため、食卓で使うのが面倒ですが、apodのワンハンドトーチならライター感覚で使えます。
超コンパクトな本体
本格バーナーでありながら、本体のサイズはコンパクト!
小学生でも片手で使えます。
重量は専用ケースを装着させた状態で215g。
着火用のライターとして使える
キャンプでは、薪や炭に着火するときのライターとして使えます。
バーナーの火力を検証すると、約20cm先まで火が届きました。
ヘッドが長いライターも安全に使えますが、
火が届く距離を考えるとapodのバーナーも安全に着火できます。
バーナーだから風があっても着火できるのが頼もしい♪
apod ワンハンドトーチの良い点、気になる点をレビュー
ここからは実際の使用感を交えながら、apod ワンハンドトーチの詳細をレビューしていきます。
「SOTO」が手掛けるバーナーだから信頼できる
バーナー本体は、日本の大手SOTOが手掛けているため安心して使えます。
バーナーは、火が止まらない、液が漏れるといった不具合が起きると大惨事になりかねません。
参考 火器はリスクが高いので信頼できるブランドが安心
節約志向の我が家ですが、火を扱う石油ストーブ、カセットガスストーブ、薪ストーブは大手のブランドを使うようにしています。低価格の海外製品はリスクを考えると怖くて使えません。
手になじむ使い勝手
手に取ってみて驚いたのは 、最初からしっくりと手に収まること。
バーナー部分も熱くなりにくい作りになっています。
スタンド付き
脱着可能なスタンドになっているので、使わない時には取り外せます。
2段階ロックと安全の3点着火
2段階ロックの安全設計だから、小さなお子さんがいても比較的安心して使えます。
- ロック(親指)を外して
- ガスの噴出量を調整(薬指)
- 着火ボタン(人差し指)で着火
片手で全て操作できるので扱いやすいです。
日本ブランドSOTOが手掛けていることもあり、使い勝手の良さと安心感はバッチリですね。
CB缶のガスから充填できる
apodワンハンドトーチはCB缶からガスを充填できるようになっています。
ガスライター用のガスも充填可能です。
ガスの残量が分からない
気になったポイントは、ガスの残量が分からないこと。
燃料タンクへの窓が無く、振っても残量が分からない…。補充の目安がわかると便利だなと感じましたが、
キャンプならCB缶のガスバーナーを持っていくので、急に燃料が切れても補充できます。
収納状態
収納状態は比較的コンパクト。
ライターほど小さくはありませんが、本格的なバーナーと比較するとかなりコンパクトです。
バーナー先端が斜め上を向いた形状で出っ張ります。折りためたり、真っ直ぐだと理想的ですが、CB缶に取り付けるバーナーと比べるとコンパクトな作りです。
作りと耐久性
作りはしっかりしていて申し分のない作り。
バーナー本体やスイッチ類にも作りが甘い箇所はありません。
革の縫製もしっかりしています。
さいごに
apodのワンハンドトーチは、
- 炙り料理ができる
- 炭薪へのスピード着火
- コンパクトな本体
と言った点が便利です。
我が家では「着火用のライターを買うべきか?」「炙り用にバーナー欲しい」と思っていたのでベストなアイテムでした♪