PVC素材で滑りにくいレインシューズカバーをレビュー。
レインシューズカバーを使ってみて、その便利さに気づいた我が家。キャンプでも多少の雨ならな長靴ではなく、レインシューズカバーで十分だったりします。
今回レビューするのは、靴だけをカバーするタイプなので、目立たないから普段使いでも便利なタイプです。
※販売店様から商品提供していただいています
参考 レインシューズカバーを比較した記事はこちら

PVC素材の滑りにくいレインシューズカバー
今回紹介するレインシューズカバーは、靴だけを保護するタイプ。
- 滑りやすいシリコンではなく、滑りにくいPVC素材を採用
- 1cm刻みで選べる5種類のサイズ
ショート丈でフィットするから「見た目」も気にならない
個人的に一番気になっていたのが見た目ですが、実際に履いてみると、そんなに違和感のない見た目♪
まずはスニーカーだけの写真
レインシューズカバーを装着した写真
ということから、個人的には許容範囲です。
歩き心地
歩き心地は「問題なし」
カッパのような素材のレインシューズカバーと違って、伸縮性があって靴にフィットしやすいので歩きやすいです。
選んだサイズにもると思いますが、歩いていると、たまに少しダブつく感じがありました。慣れれば問題ないレベル。
ソールは確かに滑りにくそう
ソールは滑りにくいPVC素材を採用。
実際に雨の時に歩いたわけではないのですが、触ってみた感じは滑りにくそうです。
ソールの厚さは15mm + 突起部分はさらに1mmぐらい。けっこう耐久性もありそうです。
ソールの滑り止めの突起はグリップ力がありそうです。
100均のレインシューズカバーは「底までペラペラ素材」なので、それとは明らかに作りが違います。
水漏れ検査しても問題なし!
水漏れ検査をしてみましたが、防水性も全く問題なし。
レインシューズカバーに水を入れても漏れません。
PVC素材の厚さも15mmほどあるので、かなり安心できます。
小さく畳んで収納できる
PVC素材のレインシューズカバーは、折りたたんで小さく収納することができます。
重量は 331g
キャンプで雨が降った時用に車載しておく時にも、場所を取らないので荷物になりませんし、通勤の時にカバンに入れておけるサイズです。
脱着方法
脱着方法はシンプル & 見た目通りで、靴にかぶせて取り付けます。
つま先を入れて。
かかとを引っ張って靴を入れて。
靴紐を濡れないようにしまう。
装着完了♪
サイズ選び
サイズは商品ページの選び方に従って、靴底を測って決めたら問題ありませんでした。
ザックリS M Lといったラインナップではなく1cm刻みで選べるので安心。
伸縮性があるので、迷うなら少し小さめでも良いかもしれません。靴の形状などを加味して選ぶと良いかと。
キャンプで使うのが楽しみ♪
実際にキャンプで使ってみるのが楽しみなアイテム。
- 靴にサッと取り付けられる
- 滑りにくい
ということから動きやすくて便利なはず♪
実際に雨キャンプに恵まれたらレポートします。
さいごに
PVC素材のレインシューズカバーをレビューしました。
キャンプでも便利に使えるはずですし、普段の通勤などでもバッチリ役立つアイテムです♪
参考 レインシューズカバーを比較した記事はこちら
