menueスポーツサンダルは安く手に入るスポーツサンダル。
実際に使ってみたのでレビューします。
- 安く手に入る
- カラーバリエーションが多い (8色)
- サイズ展開が幅広い (子供から大人まで)
夏のキャンプでは、炎天下の作業で足がムレやすいため、サンダルがあると足元が快適になります。家族とお揃いを楽しみたい方にオススメです。
※販売店様から商品提供していただいています
参考 キャンプの靴・サンダル選びは別記事で紹介しています
メヌエ(menue) スポーツサンダル
menue スポーツサンダルは、 面ファスナー仕様のストラップサンダル

menueスポーツサンダル 2色
- 素材/バンド:ナイロン/底材:EVA樹脂
- 片足重量:130g
子どもから大人まで選べる9サイズ
18cm~27cmのサイズが選べ、子どもから大人まで履けます。
私は普段25.5~26cmのサイズです。気に入った色やデザインがあってもサイズがなくて悔しい思いをしてきましたが、今回はサイズが選び放題で嬉しい限りでした!
カラーバリエーションが8色
ベーシックな色から柄ものまで、8色から選べます。
柄紐のブラック (その他cl)
柄の付いた紐とブラックのコントラストが綺麗な「その他cl」
キャンプっぽい柄が良いですね。
チャコールグレー
主張しすぎない色で、コーデに合わせやすいチャコールグレー。
靴下の色にも合わせやすい♪
なかなかシッカリした作りでコスパが良い
menueのサンダルは価格が安い割に、ちゃんと履けるのが強みだと感じました。1シーズンで使い捨てといった感じではないです。
価格が安いのでコーデに合わせて複数持っておくこともできますね☆
細かな詳細をレビューしていきます。
手が出しやすい価格
まず、このタイプのサンダルが2千円ほどで変えるのは安い!
一般的にサンダルは4千円ぐらいする印象なので、その半値ぐらいで手に入るので、ビーチサンダルに近い価格で買うことができます。
近所の靴店では見かけない価格&作りなのでネットならではのアイテムだと思います。
3点ストラップでホールドするから安定感がある
「指の付け根」「足首」「足の甲」の3点にストラップが通っているので、サンダルが脱げる心配がなく、歩きやすいです。
足裏のアーチにフィットする形状
本体が足裏のアーチにフィットし、かかとをあげてしゃがんだ時に本体がしなって窮屈感もない。
かかと部分のクッションが靴ずれをカバー
かかとのベルト部分に柔らかいクッションが縫い付けられており、靴擦れの心配がないのが嬉しいポイント!
軽い
サンダル自体がとても軽いので、長時間履いていても快適です。
ビーチサンダル、スポーツサンダル、クロックスの3つの重さを比較してみると、ビーチサンダルよりちょっと重いかなレベル。
サンダルコーデ
実際にキャンプで、サンダルをコーデしてみました。
Tシャツとスカートスカートの色に合わせて、靴下は水色を選んでみました。
サロペットパンツの色に合わせて、靴下は黄色でコーデ。
サンダル「その他cl」の柄紐に合わせて、ワンピースに合わせてみました。
靴下を履いたメンズのコーデ。足元に目が行くように靴下を履いて明るくしてみました。
クロックスやGUのサンダルと比較
我が家ではクロックスのサンダルを愛用していて、川遊びなどのアウトドアでも大活躍。また、普段使い用に、安くて流行りの形が買えるGUでサンダルを買おうと下見したりしました。
ということで、他のサンダルとmenueのサンダルを比較してみます。
GUのサンダルは厚底でインソールが硬い
デザインが似ているGUのサンダルは、厚底でインソールが硬めで、ビート板に近い質感。
靴底はGUは波状の作り。
menueの方が様々な凹凸が配置されより滑りにくい仕様になっています。
クロックスはカラーバリエーションが少ない
クロックスは作りや機能面は優れていますが、価格がmenueに比べると2倍以上。
またクロックスのサンダルは、カラーバリエーションが限られてしまうのが惜しい点。menueだとベーシックな色合いはじめ、8色展開しているので好みの色を見つけやすいです。
作りはクロックスのほうがシッカリしているので長く履くならクロックス。ファッションでの色合わせを楽しみたいならmenueを複数持って使い分けるのが良いと思います。
参考 クロックスのスウィフトウォーターリバーサンダルは水遊び&普段使いに便利

さいごに
スポーツサンダルは、軽くて安定・快適な履き心地はもちろん、家族で楽しめるサイズ展開と豊富なカラーバリエーションが魅力です。
夏のキャンプで、サンダルがあると足元が快適です。
お値打ちなサンダルを探している方にオススメです。
参考 キャンプの靴・サンダル選びは別記事で紹介しています
