冬キャンプの一番の大敵が「寒さ」
我が家の肌感覚だと、気温が5℃ぐらいに下がると焚火をしていても寒く、0℃だと焚火をすればするほど体が冷えるレベル。
ということで、冬キャンプの防寒対策に便利な「フードウォーマー」を紹介
1,000円以下の優秀な防寒グッズ。
フードウォーマーは、ネックウォーマーとフードが融合した防寒グッズ。
防寒対策で重要なのが首と腰回り。私も冬キャンプになると必ずネックウォーマーと腹巻きをするようにしています♪
これまで、首周りの防寒対策はネックウォーマーしか知らなかったのですが、フードウォーマーなら首だけでなく頭部の防寒対策になる優れもの。
冬キャンプで寒い思いをしているならオススメです。
※販売店様から商品提供していただいています
フードウォーマー
フードウォーマーは、ネックウォーマーとフードが融合した防寒グッズ。
もちろん防寒効果はバッチリ♪
- フリース素材(ポリエステル)
- フードを絞れる紐付き
シンプルな単色で8食のカラーバリエーションがあるので好みに合わせて選びやすいです。
生地は表裏フリースです。
3役こなす優秀な防寒アイテム!
フードウォーマーは3役をこなしてくれます。
冬の防寒対策で重要なのが首元や頭部の防寒対策。ダウンのジャケットを羽織ったり上着で防寒対策をするだけでは十分ではなく、体の熱を逃がさないように首元や頭部までシッカリ対策するのが大事。
フードウォーマーと同じような対策をしようとすると、目出し帽をかぶったり、フード+ネックウォーマー+マスクといった対策になりますがそれを一枚でこなしてくれる優れもの。
フード付きのジャケットを着ている場合でも、頭とフード間の隙間を埋めて、温かい空気が逃げないようにしてくれます。
さらに、顔まわりを紐で絞ることで防寒効果もUP!
至極 理にかなったアイテム。
飛沫対策としてマスクの代わりとして使える
新型コロナウイルス対策で、キャンプ場でもマスクの着用は必須となっていますが、フードウォーマーはマスクの代わりにもなりますね。
フードウォーマーには口元まで覆ってくれるフェイスガード生地が付いています。
フェイスガードが不要な時には首元にしまっておけます。
着用パターンが7通りもあり、温度調整がしやすい
着用パターンも多くて、温度調整しやすいもの使いやすいポイント。
まずは、標準フル装備で着用した状態
紐を絞ればさらに防寒効果UP
フェイスマスクは首元にしまうことができます。
帽子の上にかぶってもOK
フードがいらない時は、ネックウォーマーとして使えます。
ネックウォーマーとフェイスマスクで使うパターン
防寒効果が最強のフードウォーマー in フード。
暑くなったら簡単に脱げる
といったパターンを使い分けることができます。
ネックウォーマーより格段に温かい
これまで私はネックウォーマーを使っていましたが、ネックウォーマーより温かいアイテム。
- 防寒効果がかなり高い
- 着用パターンが多い
- 温度調整がしやすい
ネックウォーマーと比べてみると、温かさが全然違うのが分かります。
ネックウォーマーと比べたときのデメリットは、収納時のボリュームぐらいですが、寒さに震えるぐらいなら、このぐらいの荷物は余裕で許容できるレベル。
寝袋に入る時にも便利
寝袋に入るときにも着用していると便利です。
- 防寒対策として優秀
- 寝袋が汚れない
防寒対策として活躍してくれるのはもちろんのこと、キャンプではお風呂に入らずに寝床につくことが多いです。そんなときに寝袋を汚さない効果もありますね。
ということで、私にとって冬キャンプで必須のアイテムになりました♪
さいごに
フードウォーマーは、ネックウォーマーとフードが融合した防寒グッズ。
1,000円以下の優秀な防寒グッズ。
冬キャンプで寒い思いをしているなら試してみる価値がありますよ☆
3役をこなす優れもので、着用パータンが7種類あります。
- 頭を保温してくれるフード (紐絞れば効果UP)
- 首周りを保温してくれるネックウォーマー
- 呼気の温かさを逃がさないマスク機能
さらに、寝るときにも活躍してくれます♪