北軽井沢スウィートグラスのキャンプ日記もこれで最後です。最後は我が家の珍事をご紹介します。
なぜか嫁さんが「炊飯」に興味を持つ
嫁さんがキャンプ場で炊飯をしてみたいとのこと。
我が家には「飯ごう」などありません。コッヘルもステンレス製なので焦げて使いものにならないはず…。

カクセー キャメルウィル キャンピング鍋 8点セットのレビュー | 長持ちするステンレス製クッカー
キャンプ専用の食器があると便利です。
直火にかけて、飲み物・汁物を温めなおすなら、食器・小鍋として使えるコッヘルが便利です。
コッヘルの選定ポイントや使ってみた感想を綴ります。
となると、お買い物か?
と期待するも、「ありもの」で何とかするとのこと。
そして持ち込んだのがコレ
「峠の釜めし」の釜。家に人数分あったりする釜。
初めての炊飯でしたが、上手に仕上がりました。
「おこげ」も上手にできています。美味しいご飯をいただきました。
ご飯は、焼いた肉と合うので最高です。
次男がキャンプ場で覚えた「ごっこ」
次男が「たきーする♪ たきーする?」としきりに呼びかけてきます。
何のことかわからなかったので「しようね~。そうだね~。」なんて受け流していると…。
どうやら「焚火」(ごっこ) をやりたかったらしい。
この御方、こだわりがあるようで、ちゃんと軍手を着けさせろと「んー、んー」と指示を出してきます。
将来有望です♪
数年後には、次男と2人でキャンプに行くことになるかもしれません。