本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
厳選セール情報

スポーツオーソリティ会員限定クーポンiconでキャンプ用品ほとんど全品 20% OFF! ~10/9 普段値引きしないあのブランドも対象♪

12営 北軽井沢スウィートグラス 「雨練」

タープ連結 キャンプ日記
この記事は約3分で読めます。

残念なことに、スウィートグラスに訪れた時には全日程が雨予報。結果的に雨に打たれ続けることはありませんでしたが、今回の我が家の「雨錬」の様子をご紹介します。

スポンサーリンク

雨天時にはタープを連結してリビングスペースを広く確保

全ての日程が雨の予報だったので、出発直前に年季の入ったヘキサタープを持っていきました。このヘキサタープは10年戦士の古い鹿番長タープです。安いけど今でも海水浴では大活躍しています。

ヘキサタープ・レクタタープどっちを選ぶ? 実はポールの本数は「違い」ではない
ヘキサタープ・レクタタープの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。キャンプで炎天下と雨天の時に居住空間を確保するために納得のいくものを選びましょう。

 

初日の天気予報は午後から雨予報でしたが、ラッキーなことに到着時には雨が降っていませんでした。早速設営にとりかかります。

必要に駆られなければテントだけで済ませることが多いのですが、雨ならタープ必須です。しかもタープ2張りとなると気合が入ります♪

そして、初めてタープを連結してみました。

タープ連結

ヘキサタープは、サイドに高低差があるとスタイリッシュに仕上がります。
(ポールが足りず、レクタ用の6本を必死にやり繰りした結果というのは内緒)

そして夕方から土砂降りに見舞われて、夜はずっと雨でした。

急遽持ち出した鹿番長タープのおかげで、雨天でしたが焚火も楽しめました。タープの隅に難燃シートを吊るして焚火スペースを確保。その下にコンロを置いて、火を小さくコントロール♪この「小さくコントロール」も楽しかったりします。
※タープ下で火気を扱うべきではないので自己責任

設営は大変ですが、設営後は快適・爽快な空間でした。年季の入ったヘキサタープがなければ、レクタの下のピクニックテーブルから身動き取れない状態になるところでした。

参考 雨の日はタープ下での生活になるので、タープは多い&広いほうが良いです。

ヘキサとレクタの連結には一工夫が必要だった

レクタタープとヘキサタープを連結したのは良いのですが、連結の隙間は隙だらけ。ジャンジャン雨が降ってきます 😎  これはチョットした誤算でした。タープを連結する♪ことばかりに気を取られて、そこまで気がまわらず…。

タープ連結時の隙間

真ん中の連結部分の隙間は、設営時に工夫が必要です。地面に映った陰を見るとわかりますが、結構なスペースが空いています。

次回は片辺を付けて斜めに連結してみようかしら?ロープワークに頭を使いそうです♪

ピクニックテーブルは涼しい時には快適だが…

前回のキャンプで、ピクニックテーブルの便利さを知ってしまった我が家。今回もピクニックテーブルを活用しました。

ピクニックテーブル

活用したのは良いのですが、レクタタープの下はピクニックテーブルで埋まってしまい、場所をとります。

雨の日はコンパクトで移動しやすいテープルが良さそうです。ピクニックテーブルに執着して失敗したかな?手軽に移動できるテーブルならリビングスペースが柔軟に使えます。

晴れたらピクニックテーブルをタープの外に出して、広々と空間を使おうと思っていましたが、甘かったです。晴れたら灼熱の炎天下、日陰じゃないと過ごせたものではないです。※晴れた日の11:00頃には屋外の直射日光を浴びた温度計が48℃を記録していました。

参考 ピクニックテーブルは、涼しい時期に外でのびのびと使うのが良さそうです。

雷豪雨のお見送りで帰路へ

帰り道、嫁さんに運転を任せて、助手席でのんびりしていると激しい雷雨に見舞われました。
車内で雷雨

すごいね!
車内で雷雨、水しぶきが凄い

山道のためか、雨水が道路脇を川のように流れてきます。傾斜があるから水が集まるのでしょうね。

嫁さんは、雷豪雨の運転で疲れがドッと出たようでしたが、家族全員が無事に帰ってこれて何より☆

タイトルとURLをコピーしました