PICA富士吉田の周辺には、たくさんの遊び場があります。
我が家が立ち寄ったスポットをご紹介します。
河口湖総合公園の、広大な芝生と沢山の遊具が無料!
小学生ぐらいの大きなお子さんがいる場合には、富士急ハイランドに行くと楽しめると思いますが、我が子の場合は、ジェットコースターに乗れない年齢なので、ちょっとしたアスレチックがあれば満足できます。
そんな我家が、お金をかけずに楽しめるのが、河口湖総合公園。
駐車場も無料なのでタダで楽しめます。
その特徴は、
- 広大な芝生広場
- 沢山のアスレチック
アスレチックがたくさんあるので、小学校の低学年の子供達であれば、かなり楽しめます。
ターザンロープから、ジャグルジムのロープなど、沢山のアスレチックがあります。
ロープ製のジャングルジム。
子供たちと体を動かして遊べます。
公園の隅には林道があり、涼しく散歩をすることができます。
道が小高い位置に作られているので、眺めも良いです。アスレチックを見下ろせます。
そして、視界一面に広がる芝生の広場!
この芝生の光景を見るだけでも、かなり癒されます、子供達は悲しそうに走り回って競争をしていました。
ちなみに、芝生広場の中央の木にはカブトムシがいました。
今回は、メスのカブトムシを見つけましたが、その日の周辺を見るとカブトムシのオスの死骸がいくつか転がっていました。
鳥が食べるために運んできたのかもしれませんが、カブトムシ好きなら、立ち寄ってチェックしてみると良いかもしれません。
我が子も、この経験でカブトムシに興味を持ってくれたようです。昔は虫嫌いで逃げ回っていましたが、このような体験をすることで徐々に克服できているようです。ダンゴムシも喜んで触るようになりました。
外遊びの経験が大事だと感じます。
親が虫を嫌がっていると、子供もその姿を見て嫌がるので、逆効果ですが…。
「道の駅 富士吉田」が見どころ満載
最終日にお土産を求めて立ち寄ったのが、道の駅 富士吉田。
フラッとたまたま立ち寄りましたが、かなり充実した道の駅でした。
道の駅 富士吉田には、富士山レーダードーム館があったり、キッズランドという室内で子供達を遊ばせる施設があったりします。そして、モンベルの店舗があるので大人でも楽しむことができます。
腹ごしらえをして、デザート。
当然、ベタベタになる。
気を取り直して、存在感のある富士山レーダードームへ。
みなさん、大きなドーム館に惹かれて、遠路はるばる近づいていくのですが、入り口で有料だと分かると、そそくさと退散していきます(笑
我が家も、建物からの眺望を楽しんで退散! 遠くからでも有料だと分かるようにしていただけるとありがたい♪
建物に登ってみると、なかなかの眺望でした。眺望は無料。
富士山アリーナでは、子供を室内で遊ばせられる施設になっていました。
館内を覗かせていただきましたが、雨の日にはこの施設で子供達が十分に楽しめます。暑い日には、熱中症の予防策として室内で遊ばせるのも良いかもしれません。
モンベルのストアは、キャンプ用品などを手にとって楽しむことができます。
毎回このようなアウトドアショップに立ち寄ると、欠かさずにチェックするのが「椅子」だったりします。今回もヘリノックスのチェアに座らせていただきました。吟味は無料。
お父さんが、あまりキャンプ用品に見とれていると奥さんに睨まれます。ほどほどに。
他にも、富士山の湧き水が汲めたり、ドッグランがあったりして盛りだくさん。
周辺には、富士山ミュージアムがあったり10箇所程のスポットがあって、見どころ満載!
道の駅 富士吉田の周辺の施設は、富士吉田観光のページでチェックできます。
買い物・食事に困らない富士吉田市
富士吉田市に訪れて驚いたのが、国道139号の沿線がかなり賑わっていたこと。飲食店がひっきりなしに並んでいます。
富士急ハイランドがあったり、山中湖、河口湖が近く、観光地だからなんでしょうね。便利です。
マクドナルド 139富士吉田店
我が家が驚かされたのが、マクドナルドの室内にアスレチックがあったこと!
我が子が、喜び勇んで駆け寄っていきます。
小学校1年生の息子と、3歳児の次男はこのアスレチックに大喜びしていました。こんな立派な遊具が店内にあるなんて、私も驚きでした。
次第に子供たちが集まってきて、しばらくワイワイと楽しそうに盛り上がっていました。昼食をサッと済ませるために立ち寄ったのですが、子供たちは帰ろうとしません。
まだまだ遊びたがる子供たちを、ひっぺがしてキャンプ場に連れていきました。
イッツモア赤坂店
今回、我が家が立ち寄ったスーパーはイッツモア 赤坂店。
たまたま、通りかかって見つけたスーパーだったのですが、大きな店舗で大当たりでした。
惣菜コーナーも充実していて 大満足の収穫です。
地元のスーパーにはない食材があったりするので、心が踊ります♪
さいごに
富士吉田市には、まだまだ、立ち寄れていないスポットが沢山残っています。
我が家は、あまり行かない地域ですが、周辺スポットを楽しめること考えると、この周辺のキャンプ場を攻めてみるのも面白いと感じた次第です。