稲ヶ崎キャンプ場に行ってきた我が家のキャンプ日記です。
久しぶりの燻製だったので、喜び勇んで初物にチャレンジしてみました。そして翌朝の化物とは?
初チャレンジの「ブリ燻製」が美味
9月になって、少しは涼しくなったので、久しぶりに燻製にチャレンジ!
燻製前の食材たち。王道のサーモンとチーズ。初めてのブリに期待を添えて。
日暮れ前には仕上がりました。高級チーズは溶けていますが、100円のチーズはシッカリ者☆
期待のブリ燻製も上出来です。
ブリの燻製はかなり美味しかったです。旨味が凝縮されて脂こってりの仕上がり。サーモンも良いですが、ブリが一番お気に入りになるかもしれません。次回もチャレンジしたいと思います。
焚火はまだ暑いかな?
久しぶに焚火を楽しみましたが、この時期はまだ暑いです。汗を滲ませながらの焚火です。
何のための焚火か…、もはや目的と手段を履き違えています。
残暑で暑いせいかと思っていましたが、嫁さんと話をしていると「だいぶ涼しいね♪」とのこと。
!?
焚火しているから暑いだけらしい。
飛んで火に入る夏の虫とは、私を指しているようです…。でも止められない♪ これまた夏の虫の定め…。
そうそう、炭が綺麗でした Yo♪
芝生の深いサイトだったため、裸足で温度調整ができて調度良い感じ。裸足になると体感温度が随分違います。
「芝生で裸足になって焚火」かなりオススメです。ただし、薪が爆ぜたときの火傷に注意。
残り物が化けた朝食
翌朝はサーモンとブリの燻製を混ぜて作ったチャーハンにしてみました。
実は…。
- 前日に炊いたご飯の残りはパサパサで硬く、食べられたものではない
- 燻製は塩抜きが足りず塩辛い
この逆境を克服できるのがチャーハンでした。見事にピンチをチャンスに変えました。
パサパサの硬い冷や飯はチャーハンにするとパラパラに仕上って美味しくなり、塩辛い燻製を混ぜると調度良い味付けになる!という大活躍。
どうだ!この芳醇な燻製チャーハン。
上出来!
キャンプのおもてなし料理に昇格です。
参考 キャンプ場の基本情報、レビュー記事はこちら

