家にいるよりキャンプかな
季節は冬、関東の最低気温も2℃前後となり、寒さが本格的になってきた。
防寒対策の乏しい我が家の裝備では、流石にキャンプは厳しいなと思っていた矢先。
年明けに暖気が入り、最低気温が8℃程度で比較的温かい気候に。
そのチャンスを逃すまいと、キャンプに出掛けることに。
事前準備
新しい道具は増えていないので、楽しみは半減。
薪材の入手経路が確立できたため、今回は、大量に木材を積んでキャンプ場へ。
助手席と後部座席のチャイルドシートの下は、椅子の高さまで木が積み上がった状態。
車内の香りが心地よい♪
AC電源のありがたさ
今回もキャンプ場でゆっくりすることに。
昼食は弁当買ってキャンプ場で食べて、嫁と設営にとりかかる。
いつも通り、設営・子供遊びを済ませて、のんびりすることに。
日中の最高気温は17℃、そして晴れているので上着が要らないほど暖かい。
さて、日が暮れてきたので焚火にとりかかる。
チャコスタで火をおこして、そのままストーブとして利用。
今回の炊飯は全てこのストーブでまかなった。
かなり使い勝手が良い♪ 心も踊る♪
薪材は大量に持ってきたので、調子に乗ってガンガン薪をくべていると、
あっという間に消化していく。次回は、もっと量を増やそう。
夜も深まりグッと気温が下がる。子供は就寝の時間。
…と、ここでアクシデント。AC電源から電源が供給されていない。
オーナーに連絡すると、ブレーカーが飛んでいるとのこと。
どうやら、うちのファンヒーターもかなりの要因のようだ…、
夜分にご迷惑をお掛けしてしまった。
深夜にも関わらず、快く対応いただいたオーナーに感謝。
それにしても、ファンヒーター無しだと超寒い… 😥
AC電源に依存しない防寒裝備を揃えようと心に決める。
翌朝は、息子が下のトイレに閉じ込められるという事態。
息子が内側から扉が開けられなかったので騒いだとのこと。
周囲のキャンパーにも駆けつけてもらうという始末。
外から皆様にアドバイス・励ましをしてもらい、自力で脱出できたとのこと。
少しは成長したかな。
オーナーと周囲のキャンパーの方々の温かさに触れたキャンプとなりました。
今回の収穫☆
- やっぱり家族揃ったキャンプは楽しい
- 今回も良く寝れた (寝れない病は今回で卒業)
失敗・反省点。
- 最低気温が10℃下回ると寒さが厳しい
- AC電源を利用する時には消費電力に注意(キャンプ場に要確認)
- AC電源を卒業してキャンプの幅を広げよう
- 薪材はいくらあっても困らない
キャンプ場について
花はなの里は、子供に目が届くし、広いサイト区画なので、安心して伸び伸びできる。
トラブルにも迅速に対応いただいたオーナーに感謝。