ボスコオートキヤンプベースで1泊した帰りに、県立秦野戸川公園に行ってきました。大きな吊橋、川遊び、遊具が揃っていて、見どころのある公園です。
秦野戸川公園について
所在地
秦野市街から30分ぐらい、ボスコオートキヤンプベースからだと50分ぐらいで行けます。
〒259-1304 秦野市堀山下1513
場内マップ
秦野戸川公園の場内マップです。公園の広さは700m×700m位の広さです。全部周るとかなり体力使うと思います。
画像 ©2016 Google, 地図データ ©2016 ZENRIN
駐車料金だけで遊べる
駐車料金は10時間遊んで520円なので良心的です。離れた場所に3つの駐車場があるので、目的に合わせて駐車場の場所を狙って行くと良いです。登山シーズンは、登山者の車で駐車場が混むようなので、注意が必要です。
設備が綺麗
公園の管理センターは、クーラーが効いていて休憩ができます。
園内のトイレも綺麗です。
トイレの中にはツバメの巣がありました♪
見所・遊びどころが盛り沢山
巨大な「風の吊り橋」
まず最初に圧倒させられるのが巨大な吊橋です。
「公園」という響きからは想像できないような存在感があります。「戸川公園」ではなく「風の吊り橋公園」としたほうが、公園の良さが伝わり、人が集まるのでは?と思うほど。
「子供の広場」で大騒ぎ♪
戸川公園には子供を虜にする「フワフワジャンプ」があります。子供たちが楽しそうに遊んでいます。うちの子供も大喜びです。
子供同士で軽く触れたりするので、お互いに気を使う良い勉強の場になると思います。次男は当初、子供が多くて圧倒されたためかグズっていましたが、一度中に入ったら楽しく遊ぶようになりました。
残念ながら「複合遊具」は利用停止です。
すぐ隣の「幼児用複合遊具」は遊べます。
「複合遊具」の復旧状況については公式サイトで案内されるとのことです。私が問い合わせた後、公式ベージに最新情報が掲載されていました。しっかり運営されており、気が利いている印象です。
秦野イオンの「ワイワイぱーく」も魅力的でしたが、時間が取れるなら、青空の下で広々と遊べる秦野戸川公園がおすすめです。

バーベキューができる
秦野戸川公園は日帰りバーベキューが楽しめます。
都内から、車で1時間半ほどなのでアクセスが良いです。秦野市街も充実しているため、買い出しには困りません。
- 事前予約制
- 土日はほとんど埋まっているので大人気
- キャンセルは前日の17時まで
(キャンセル料無し、無断キャンセルは6ヶ月間利用不可) - 13卓
(屋根付き、炉・テーブル込み) - 有料
(10名まで2,550円~3,100円) - 食材は持ち込み
- ゴミは持ち帰り
備え付けの道具があるので、面倒な準備・片付けが楽になります。大人数のグループで楽しめて便利だと感じました。
川遊びができる
公園内には水無川が流れています。水深は浅いようなので幼児も遊べます。見晴らしが良く、子供に目が届くため安心です。
子供たちがオタマジャクシを捕まえていました。
監視所もあり、人が居るので安心です。
川辺には簡易テント等の日除けを設営できます。
我が家は、前日のボスコで川遊びを満喫したので、今回は散歩だけにしておきました。前日に川遊びしていなかったら、喜んで川遊びしていたと思います。
https://bigvo.net/camp/dialy/bosco-2319/
芝生でピクニック
綺麗な芝生の広場が点在しているので、のんびり昼食をとりました。深い芝が広がっているので気持ちが良いです。
次男はキャンプの疲れで熟睡中。
お花の鑑賞ができる
花が好きな方も楽しめます。公式ページで開花情報が案内されています。
(まだ)お花に興味のない私でも、しばらく見入ってしまいました。
吊橋を渡って、さらに散歩できる
吊橋を渡ることができます。
川の向こう岸にも公園が広がっています。底なしの広大さに負け、園内を全て周るのは諦めました。橋の往復だけで30分ぐらいかかったと思います。
上から「子供の広場」を望んだ写真です。
風の吊り橋のたもとに階段があります。木々に囲まれているので涼しいです。
元気があれば何でもできる公園
秦野戸川公園は、色々遊び方ができて飽きない公園です。
- 大迫力の吊橋を渡れる
- 魅力的な遊具で遊べる
- バーベキューができる
- 川遊びができる
- 芝生でのんびりできる
- お花の鑑賞ができる
- バードウォッチングができる
「公園」でできることは何でもできると思います☆
元気があれば♪
参考 秦野市には、他にも沢山の魅力があります。
