お嫁様がキャンプの禁断症状に強く襲われたらしく、急遽キャンプに行ってきました。
- 新調したテントを広げるワクワク
- 川辺のマイナスイオン
- 焚き火とお酒による浄化
禁断症状は無事に解消されたようです♪ しばらくは平穏に過ごせそうです。
お嫁様がキャンプ禁断症状
我が家のお嫁様がキャンプ禁断症状に。
- PTAの役員活動でお疲れのご様子
- 家では「疲れた、疲れた」が口癖
- 旦那(私)への八つ当たりも激しい
ということで、キャンプに出かけることに♪
場所は千葉の千石台オートキャンプ場。
久しぶりの雨キャンプになるか?
3日前ぐらいから天気予報を確認すると、現地は雨が降る/降らないの予報で怪しい雲行きでした。お嫁様の鼻息は荒いようで、雨でも行く気マンマンのようです。
雨の日にキャンプを楽しむ秘訣は「やる気」です。

当日に天気予報を確認すると、午後から晴れる予報になりました。
- 夜には間違いなく焚き火ができそう
- 撤収日も雨は降らないので、問題なし
ラッキー♪
ということで、私のやる気も追いつき、気持ちよくキャンプに出陣!
なんと、到着すると小雨
お昼過ぎにキャンプ場に到着すると、天気予報に反して小雨が降っていました。
意気消沈。
サイトに車を停め、東屋でお弁当を広げてお昼にします。
お昼を食べて、空を見上げましたが、雨が止む様子がありません。雨雲レーダーでは雨雲は写っていないのですが、なぜか小雨。
キャンプ場のワンちゃん(くう)にご挨拶
このように時間を潰していても、小雨がやみません。
諦めて設営。
そして、設営が完了したころに雨が止みました。
カマボコテント2を張るのは2回目。初回と違って気が緩んだせいか、テントがたるんでいます。カマボコテント2の初張りをした時には、もう少し上手に張れた気がします。
今回は、インナーテントをもう1つ入れてみました。
カマボコテント2の中は広いので、小型のインナーテントをもう一つ使ってもリビングスペースが確保できます。
もちろん、小型のインナーテントは、私が一人で☆
久しぶりに自然に触れてリフレッシュ
キャンプ場から歩いて10分のところで川辺に降りれるということだったので行ってみます。
歩道があるかないかの、ちょっと危なっかしい山道を歩いて行くと川に到着。
川の水は、透明で綺麗です。
川も浅いため子供たちが遊ぶにはちょうど良さそうな場所。
川にはオタマジャクシがチョロチョロ泳いでいて子供達のテンションが上ります♪
網を持っていくと楽しめますね。
今回は、気温が低かったので足をつける程度にしておきました。
焚き火をしている時にホタル♪
キャンプ場では、焚き火をしている時にホタルを1匹だけ見かけました。
遠くの方に「スーッ、スーーッ」と。
気のせいかと思っていましまたが、千石台オートキャンプ場のfacebookページに、撤収日の夜に林間サイトでホタルが飛んでいる様子が掲載されていました。
チョット散歩しておけば良かった…。
去年の6月中旬はホタルを求めて、伊豆自然村キャンプフィールドに行ったことを思い出します。たくさんのホタルが見られました。2018年は、6月30日までホタル鑑賞会をやっています。
伊豆自然村キャンプフィールドの基本情報はこちら↓

2017年の訪問記はこちら↓

キャンプ場での乾燥はそこそこに
今回は、キャンプ場での乾燥撤収は諦めました。
あまり天気が良くなかったのと、日当たりが良くなかったので、適当に切り上げることに★
遊んでないで、帰るよ~。
ということで、市原市海釣り施設の駐車場脇の公園に向かいます。
ドーム型のテントならテントを乾燥させる奥義が使えるのですが、カマボコテント2は、大きくて、スカート付きなので乾燥が面倒。帰ってから家で乾燥させるのは辛いので、道中で完全に乾燥させたほうが楽チンです。
ここは、草がシッカリ生えていて、日当たりも抜群。シッカリ乾燥させることができます♪ 車を停めた脇で荷物を広げられて便利です。
やはり、キャンプ場の限られた場所で乾燥を頑張るより、帰りの公園で直射日光に当てて、一気に乾燥させた方が効率的。晴れていれば、ここでテントを広げれば30分でパリパリに乾きます。
帰りは下道でのんびり帰ってきました。
お昼ごはん、温泉、晩ごはん、買い物まで済ませて、夜に帰宅。そのまま就寝です。
お嫁様もリフレッシュできたようです。
めでたし☆