11月の初旬に、3グルーブでキャンプに行ってきました。
我が家だけの平穏マンネリなキャンプとは違って、グループだったので、色々な気づきがありました。
今回は、3つの「災難」と3つの「救い」でまとめてみました☆
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災難(1) 千葉のキャンプ場の空きがなくて慌てる
計画段階で、11月なので、温暖な千葉にキャンプに行こうという話をしていたのですが…。
11月でも千葉のキャンプ場の予約はいっぱいで驚き。ネット予約が完結するようなキャンプ場はほぼ全滅。
昨年までは、寒い時期はAC電源付きサイト以外はガラガラだった気がしますが、状況が一変している印象。
なんとか最後の滑り込みで予約が取れたのが「印旛沼サンセットヒルズ」。友人家族がキャンプ場を探して予約してくれました。ありがとう♪ 仕事が早くて私の出る幕なし…。
他のキャンパーさんからも「関東近郊のキャンプ場は予約が取れない」ことを耳にします。
昨今のキャンプ人気のためでしょうか?それにしても、そこまで人気だとは思わなかった。
災難(2) イスが壊れる
設営をしていると、我が家が愛用しているAirbiboのチェアの脚が外れてしまっていることに気づきます。
ショックコードが切れ、先端の部品もどこかに紛失してしまったようです。
一脚使えず…。
友人家族から、「この手のイス(パチノックス)で良いものがあれば教えて欲しい」と言われましたが、上手に紹介できず。眼の前で壊れているイスを紹介されても説得力無いですからね(笑
とはいえ、Airbiboのチェアはかなり良いと思います♪
大きな問題なく1年半は使えています。脚先に円盤がついていて地面に沈まないことと、リクライニングが深すぎないため、個人的には本家と比べて座り心地が良いと感じます。
自宅に帰ってきてから代替部品を見繕って修理★ 代替部品はボールペンの先 (笑
脚が折れたり、支柱が割れたらアウトですが、ショックコード関連の不具合は想定の範囲内。今回の部品紛失は困りましたが、代替部品が見つかったので結果オーライ♪
災難(3) またか!ポールが折れる
なんと、翌朝に事故が発生!
カマボコテントのポールが「バン!」という爆裂音と共に折れました。
カマボコテントの交換品が到着♪
やはりDODのサポート対応が素晴らしい
・1営業日後 翌日発送の連絡
・4営業日後 交換品到着安定の迅速対応! pic.twitter.com/S0JF6zzf6F
— びっくぼ (@BiggVo) November 9, 2018
どうやら、子供がテントのポールに掴まったタイミングで折れたようです。
子供に話を聞くと、インナーテントから出て、靴を履く時にテントの内側からポールを引っ張ったとのこと。
張り縄をしていなかったので、こちらに落ち度があるのですが…。そんなに負荷がかかったのかしら?個人的にはイマイチ腑に落ちません。
アメニティドームが頑丈だったからか、我が家の感覚がチョットおかしいのかも…。風でテントが揺れなければ張り縄しませんでしたし、風速10mでもテントを設営していました。
今回の件、DODサポートに連絡したら、迅速に交換品を手配してくれました。毎度ありがとうございます。我が家の不手際でご迷惑をかけっぱなしです…。
反省点 張り縄(ガイロープ)は怠らない
今回の失態は、またもや張り縄をしていなかった点。どんな状況でも張り縄するクセを付けないとダメですね。
とはいえ、分かっていても、面倒なので手を抜いてしまいます。両サイドに張り縄すると邪魔になりますし、ペグ打ちの手間がかかります…。風が無いなら省略したいポイント。
そんなこと言っていても仕方ないので、ペグハンマーと鍛造ペグを注文♪ 前向きに取り組めるように道具を揃えてみることに☆
次回から注意します…。
救い(1) 美しい夕日
印旛沼サンセットヒルズで見逃してはいけないのが夕日。
キャンプ場名に「サンセット」とついている通り、夕焼けが美しい♪
曇り空でベストコンディションではありませんでしたが、印旛沼に反射した夕日が一面に広がります。
正直ノーマークでしたが、夕日を見に行って大正解♪
救い(2) 10年ぶりの再会い
今回は、しばらく連絡をとっていなかった友人とのキャンプ。
キャンプつながりで、SNSで連絡を取るようになり、実現しました。
さらに、その友人のお友達家族との3グループでのキャンプになりました。
面白い巡り合わせですね。
救い(3) グループだと子どもたちが楽しそう
今回は、3家族のキャンプだったので、子供たちが楽しそうに遊んでいたのが印象的。
うちの長男が一番年上だったので、なんとなくリーダーシップをとっていたかな? 裸の王様だったかな?
うちの息子同士で、いつもどおり兄弟喧嘩している場面も見かけましたが★
みんなで楽しく遊ベたようです♪
グループで来ると、子供たちが楽しそうに遊んでくれるので良いですね。
改めて認識させられました。
さいごに
ふとしたキッカケで再会したお友達とのキャンプ。
他の趣味も合うようなので、また一緒に遊べると良いですね。
3つの「災難」に見舞われましたが、3つの「救い」があったキャンプでした。