2019年の2回目のキャンプは、夜景を眺めに森のまきばへ
我が家にフジカハイペットが来てから、冬キャンプで温かく過ごせるようになりました。すっかり冬キャンプの醍醐味が「テントの中でストーブぬくぬく」になってしまった我が家。
…なんということでしょう。「魅惑のフジカ」に取り憑かれてしまったようです。
結局テントの中にいるのであれば、遠くに出かけても仕方ないということで、自宅から近い千葉の森のまきばに行ってきました。
1月下旬。夜は-4.6℃まで冷えましたが、日中は天気に恵まれて気持ち良かったです。
到着したら子供と外遊び
今回の設営場所は AC 電源サイトの目の前。このポジションが我が家にとってのベストポジション。トイレや水場が近くて便利♪ 眺めも良い場所です。
立派な木の横に設営することができたので、子供達は木登りを楽しんでいました。
お嫁様は子供たちと縄跳び。
縄跳びや木登りは、昔からある遊びですが、子供達が体を動かして遊ぶのはとても良いことですね。
木登りなんかは、体をねじりながら足を伸ばしたりして試行錯誤していました。頭も使いますし、体の使い方も、こうやって覚えていくんですね☆
よしよし♪
今回は、子供たちが料理のお手伝いをしてくれるようになりました。
次男がイヤイヤ期の頃は、キャンプに行くのをためらうほどでしたが、今ではずいぶん成長しました。
よしよし♪
のんびりと外を楽しむ
普段の生活では、冬に外でのんびりする機会が少ないですが、キャンプとなると別の話。
外で日光を浴びながら気持ちよく過ごせました♪
(たぶん)日に当たるとビタミンD不足も解消!
アルコールバーナーでのんびり紅茶を楽しんだり。
ヒーター付きのチェアカバーでぬくぬくを満喫したり♪
新しい道具や、気に入ったアイテムがあるとテンション上がります♪
夜になったら、すぐテントでぬくぬく
冬は寒いので、焚き火は日が落ちるまで★
日が暮れたら焚き火を早々に切り上げ、テントの中でぬくぬくしていました。
エイヒレを炙るとテントが香ばしい薫りに包まれます♪
ストーブにあたりながら、ぼーっとお酒を飲んで過ごすのも悪くないです。
一番楽しみだった夜景
森のまきばの一番の醍醐味は夜景!
テント一つ一つに灯がともる景色はとても美しいです。
今回はこれを楽しみに来ました♪
ずーっと見ていても飽きない光景。
「あのキャンパーさん焚き火 張り切っているなぁ」とか「テント暗いけどもう寝たのかしら?」とか「あのテントやけに明るいけど何やっているんだろう」とか(笑) 妄想は尽きません。ムフフ♪
でも、お外は寒いのでそこそこにしてテント内へ。気温は0℃近くまで下がっているので凍ります(笑)
真面目な話、エイヒレが私を待っています♪
ちなみに、この日の最低記憶は-4.6℃。そこそこ冷えますね。
のんびり、じっくり、しっかり乾燥させて撤収♪
森のまきばの良いところは撤収時間が遅いこと。
チェックアウトが17:00なので、のんびりすることができます。
ということで、翌朝はしっかり乾燥させて撤収してきました。
物干しハンガーを立てて寝袋を乾燥!
テントを広げてじっくりと乾燥!
今日は、子供たちが椅子の片付けを手伝ってくれています♪
時間に余裕があると、撤収作業も楽しめます。
参考 テントや寝袋を乾燥させる方法については別記事でご紹介
教訓
冬キャンプは近場が楽ちんで便利♪
冬の森のまきばはイイ!
我が家のお気に入りキャンプ場です。