テレワークで自宅作業が続いている方も多いはず。
「おうち時間」で売れているデスクチェア用クッション。
これまで座布団やクッションを重ねて使っていたのですが、自宅での作業が多くなり、出かけなったらお尻が痛くなるようになりました。
今回試してみたZNewMark 低反発クッションをレビューします。
ZNewMark 「Tobbiheim 低反発クッション」
ZNewMarkが販売しているTobbiheimの低反発クッションは、楽天のクッション関連部門で一位を獲得している売れ筋商品。累計15万個販売されています。
厚さが抑えられていていて、人工工学に基づいたシルエットになっているのが特徴。
- サイズ (約)横45cm × 縦38cm × 高さ2.5~7cm
- 重さ(約)721g
- 素材
- カバー素材:メッシュ
- 本体素材:ポリエステル100%(低反発ウレタン)

Tobbiheim低反発クッションのロゴ
裏は滑り止め加工がされています。
理想的な姿勢が保てるクッション
使ってみて一番に感じたのは正しい姿勢が保てること。
座面が人工工学に基づいた立体的な作りで、姿勢を正しく保ってくれるため、体に負担がかかりにくい作りになっています。
座面に凹凸があり、正しく座れるように誘導してくれます。
だらけて座ることもできてしまいますが、座面に座った時に正しい姿勢を保てるようにサポート&意識付けしてくれるのは頼もしいです。
長時間正しい姿勢を保てるかどうかは自分次第ですが、座るたびに姿勢を意識させられます。
厚さ 2.5~7cm
クッションの厚さは最大で7cmほど。
一番低い所で2.5cmぐらい。
手で潰してみると分かりますが、十分な厚さがあります♪
座ったときに「フワッ」とお尻を包んでくれる感じで、底付きも全くありません。
低反発ウレタンウォーム
クッションは低反発のウレタンフォームになっています。
実際に手ですくってみるとふわっとした食感でマシュマロような感じです。
お尻にも配慮した形状
お尻の位置が空洞になっていて負担がかからないようになっています。
お尻にクッションがないので、痔主さんにも優しい作りになっているのではないでしょうか。
取っ手付きで持ち運びやすい
クッションの右側には取っ手がついていて、持ち運び時にも便利。
カバーを取り外して洗える
カバーを取り外して洗うこともできます。
カバーがメッシュになっているので通気性が良いです。
さいごに
テレワークで自宅作業が続いている方も多いはず。外に出る機会が少なくなると運動不足になり、体に不調をきたしやすくなります。
私も、長時間のデスク作業が続く時には、お尻が痛くなるようになりました。その時に興味を持ったのが低反発ジェルクッション。「体重分散」だけでなく「姿勢矯正」の効果があるアイテムです。
参考 私は腰サポートクッションと一緒に使っています。背もたれに寄りかかってしまっても正しい姿勢が保ちやすくなります。
