Teyimo LEDテールライトを子供が乗る自転車とストライダーに装着しました。子供の動きは不規則なので、自転車で出かける時にヒヤヒヤしていましたが、このライトのおかけで子供の存在をアピールすることができます。
自転車だけでなくバックなどにも装着できるので、子供の安全を確保したい時にはおすすめのグッズです。
子供を自転車に乗せる時にライトは必須!
我が家では、子供が自転車やストライダーに乗れるようになったので、練習を兼ねて一緒に出かける事があります。冬などは日が落ちるのが早いため、うっかり遊びすぎて周囲が暗くなってしまうことがたびたびあります。
暗い時間帯に、子供を自転車に乗せているとヒヤヒヤすることばかりです。
- 動きが不規則
- 交差点に飛び出す
- 道路の真ん中を走る
- 背が小さいので目立ちにくい
- 子供が言うことを聞かない
と言った感じ…。
少しでも安全性を高めるために、目立つ自転車用のライト「TeyimoのLEDテールライト」を装着させることにしました。
TeyimoのLEDテールライト
商品の仕様
- サイズ 約68*20*18mm
- 重量 約25g
- ライトモードは6種類(赤の高輝度、赤の低輝度、青、ピンク、赤の点滅、赤・ピンク・青の点滅)
- USB充電が可能(マイクロUSB充電ケーブル付属)
- 650mAhリチウム電池内蔵
- 高強度、防水性、耐久性
- 使用時間 メーカーテストでは赤の高輝度は連続点灯4時間30分くらい、連続点滅7時間30分
- 充電時間 約1時間30分
商品のレビュー
実際に使った感想をふまえて、商品についてのコメントを書いてみました。
遠くからでも目立つ
このライトの点灯モードは6種類あります。
特に便利なのが点滅モード。
赤・ピンク・青の点滅はかなり周囲の目を引きます。
パ パ パ、パ パ パ、パ パ パ、と赤、ピンク、青の順に、激しい点滅を繰り返してくれます。
チカチカとちょっと遠くからでも分かるので、少しは子供の存在がアピールできて安心です。それでも、子供の飛び出しには注意しないといけません。
それぞれの発色の写真を撮ってみました。
ライトの光 (赤・ピンク・青の点滅)モードを撮影してみました。ライトは前後に1個づつ装着しています。
子供が自電車に装着して乗っている様子です。なかなかの目立ちようです。
夜道だとこんな感じ
それなりに目立ちます。
転んでも壊れにくい場所に設置できる
このライトは、360℃回転させることができます。
子供は自転車でよく転ぶので、ころんだ時にライトを壊してしまったことが何度かあります。
その点、このライトなら、転んで自転車が倒れても、ライトが壊れにくい場所・向きに装着することができます。
子供の自転車に装着する時にはかなり便利な機能です。
防水性はフタがちゃんと閉まっていれば大丈夫そう
防水性は利用時にチョット気をつける必要があります。
電源ボタンは防水性がありそうな作りをしています。
充電時に使うUSBのコネクタに、ゴム製のフタがついているのですが、軽く力を入れると開いてしまう感じです。見た感じ隙間はなさそうですが、ガッチリゴムで塞いでいるという安心感はありません。
ちゃんとゴムが閉まっていれば、ある程度の防水性はあると思います。
メーカーのテストでは、コップの水に浸した状態で30分経過しても明かりが消えない状態の写真を提供いただきました。
台風のような大雨だと心配ですが、ちょっとした雨なら大丈夫だと思います。
類似商品との比較
この商品は類似商品がいくつかあります。
どの商品も外見は一緒に見えます。見た目は一緒ですが、中身が違います。3つの商品をピックアップして一覧にまとめてみました。(長所を赤字で記載)
Teyimo | Deyard | COB | |
---|---|---|---|
発光色 | 赤、ピンク、青 | 赤青 | レッド |
発光モード | 6種類 ・赤の高輝度 ・赤の低輝度 ・青 ・ピンク ・赤の点滅 ・全色の点滅 |
6種類 ・高輝度 ・中輝度 ・低輝度 ・高速点滅 ・低速点滅 ・SOS |
4種類 ・50% 輝度 ・100% 輝度 ・100% 点滅 ・バースト点滅 |
内蔵電池容量 | 650mAh | 600mAh | 600mAh |
USB充電時間 | 1時間30分 | 2時間 | 2時間 |
使用時間 | 4時間30分(赤の高輝度) 7時間30分(連続点滅) |
6時間 | 不明 |
防水 | メーカーテストで、 水に浸した状態で 30分後も点灯 |
IPX6 | 不明 |
上記の3商品のなかではTeyimoの商品が機能的に勝っています。時期によって価格変動があるので、買うタイミングでどの商品にするか検討すると良いと思います。
3商品以外にも類似商品がありますのでリストアップしてみました。