ハイレゾ対応のOneOdio Pro50を実際に使ってみたのでレビューします。
普段はBluetooth対応のイヤホンを使っているのですが、それと比べるとその違いは歴然でした。
音楽を楽しみたいけれども、数万円する高級なヘッドホンに手を出すほどでも…、という方におすすめのアイテム。
- ハイレゾ対応
- イヤホンより良い音で音楽が聞ける
- ワイヤレスと違って充電不要
- 耳が痛くなりにくい
商品説明
OneOdio Pro50は、ハイレゾ対応のヘッドホン。
OneOdioは10種類以上のヘッドホンを出していますが、その中でもハイレゾに対応した最上位機種。
- 本体サイズ 19×21×8cm
- 重量 200g
- 再生周波数帯域:20Hz~40KHz
- 最大入力:1600mW
- 二年間メーカー保証
ワイヤレスではなく、有線のケーブルで接続します。有線のケーブルは2種類ついています。
ヘッドフォン側の入出力が可能なため、OneOdio Pro50からさらに別のイヤホンやヘッドホンに接続することができます。
Amazonの直営店舗 : OneOdio
SNSアカウント:Twitter@OneodioJ
公式サイト:https://www.oneodio.asia/
ハイレゾ対応 ~ CDの約6.5倍の情報量
一番の特徴がハイレゾに対応していること。
ハイレゾ対応の音源・再生機器、ヘッドホンやスピーカーが必要ですが、これからの時代ハイレゾ対応の機器も増えていくと思います。
OneOdio Pro50のハイレゾ対応は、一般社団法人 日本オーディオ協会のお墨付き。
「Hi-Res AUDIO」のロゴは、日本オーディオ協会が規定するHi-Res AudioおよびHi-Res Audio Wirelessロゴ。日本オーディオ協会の「ハイレゾ」の定義を満たす商品に付けることができるロゴです。
参考 一般社団法人 日本オーディオ協会 | ハイレゾロゴの使用状況で「OneOdio」を検索すると「OneOdio Pro50」が見つかります。
満足の音質
実際に OneOdio Pro50を使ってみましたが、この金額でこれだけの音質であれば、個人的には満足の音質♪
イヤホンと比べると雲泥の差ですね。
これまで Bluetooth のイヤホンを使っていたのですが、それと比べてみると音質は雲泥の差。スピーカーのサイズが違うことや、耳を覆うイヤーパッドが付いているので、音の表現力が全然違います。
柔らかくて厚いイヤーパッドが快適
イヤーパッドも柔らかくて質感がとても良いです。
耳へのつけ心地も良く、パットも柔らかいので、数時間つけていても、そんなに疲れません。
頭の部分もクッション性があります。
耳をすっぽりと覆ってくれるので、イヤホンと比べて遮音性もかなり高いです。
どのヘッドホンも一緒だと思いますが、イヤホンと比べると、耳を物理的に覆っているので多少の煩わしさは感じます。
その分、高音質で音楽が楽しめるのでトレードオフになるのですが、純粋に音楽を楽しみたいという時にはヘッドホンが断然オススメですね。
両サイドでサイズ調整が可能。
イヤーパッドは回転させることができるので、片耳で聞くこともできます。
有線
接続方法は有線。
最近は Bluetooth 対応のイヤホンばかり使っていたので、多少の煩わしさは感じますが高音質で音楽を聴くこととのトレードオフですね。
2種類のプラグが付属していて、入出力が可能
3.5mmのステレオミニプラグと、6.33mmのステレオ標準プラグが付属していて、ヘッドホン側にも両端子が付いていて、どちらも使うことができます。
さらに、ヘッドホン側の端子は入出力の両方に使えるのでOneOdio Pro50からさらにイヤホンやヘッドホンを繋ぐことができます。
マイク付きだから通話でも使える
OneOdio Pro50に付属している3.5mmのステレオミニプラグには、マイクと操作ボタンがついています。
操作ボタンは、音楽を聞くときには再生・停止ボタンとして動作します。また、電話を受けたときの通話開始・停止ボタンとしても動作。
さいごに
ハイレゾ対応のOneOdio Pro50を実際に使ってみたのですが、
音楽を楽しみたいけれども、数万円する高級なヘッドホンに手を出すほどでも…、という方におすすめのアイテム。
- ハイレゾ対応
- イヤホンより良い音で音楽が聞ける
- ワイヤレスと違って充電不要
- 耳が痛くなりにくい
- Amazonクーポンコード:OneodioJPA10
- 割引率 : 30%
- 対象 : OneOdioの全部製品
- 有効期限:2021年3月31日まで