ノイズキャンセリング対応のヘッドホンのOneOdio A10を実際に使ってみたのでレビューします。
ノイズキャンセリングを有効にすると、音の深さが増して音楽をより楽しめるようになった印象を受けました。
- ノイズキャンセリング対応
- イヤホンより良い音で音楽が聞ける
- 有線と無線の両方が使える
- 耳をスッポリ覆ってくれるイヤーパット
- 薄く収納可能
OneOdio A10
OneOdio A10は、ノイズキャンセリング対応のヘッドホン。
OneOdioは10種類以上のヘッドホンを出していますが、その中でもBluetoothに対応していてノイズキャンセリングを実装している機種。
- 本体サイズ 23×16×7cm
- 重量 200g
- 10分の充電で2時間再生可能、2時間の充電で40時間連続再生可能
- Bluetooth:40時間
- ANC:80時間
- Bluetooth+ANC:25時間
- ノイズキャンセリング
- ANC機能で周囲からの環境騒音を90%低減。騒音抑制量は-23~-25dB
- サポートプロファイル
- AAC A2DP AVRCP HSP HFP SPP DID PXP FMP BAS
- 二年間メーカー保証
Bluetoothだけでなく、有線のケーブルで接続することも可能。
Amazonの直営店舗 : OneOdio
SNSアカウント:Twitter@OneodioJ
公式サイト:https://www.oneodio.asia/
「通勤に便利」なのが最大の特徴
OneOdio A10は通勤に便利な仕様になっています。
- ノイズキャンセリング
- 無線・有線の両方に対応
- 薄型コンパクトに収納可能
- 最大40時間の再生時間
と言ったスペックは、移動する時に便利です。
ノイズキャンセリング対応
一番の特徴がノイズキャンセリングに対応していること。
ANC アクティブノイズキャンセリングはON/OFFができるため、環境に合わせて使い分けることができます。
実際にノイズキャンセリングを使ってみると、その効果が感じられました♪
明らかに音が違って聞こえるのが分かります。
無線(Bluetooth)&有線で接続できる
接続はBluetoothと有線の2パターンが可能。
私の環境だと有線のほうが音が良かったです。
Bluetooth+ANCにすると、有線と同じぐらいの音質になる印象。
薄型コンパクトな収納状態
収納状態がコンパクトになるのも持ち運びに便利!
A10はイヤーパットが回転してフラットに収納できるようになります。
薄く収納できると、かばんの中に入れることができて便利です。
最大40時間の再生時間
無線接続での再生時間は最大40時間。ノイズキャンセリング(ANC)と合わせて使うと25時間になります。
- Bluetooth:40時間
- ANC:80時間
- Bluetooth+ANC:25時間
10分の充電で2時間再生できるので、思い立った時にサッと充電して使えます。
また、説明書に以下の記載があるので注意が必要です。
ヘッドフォンのバッテリーが動作限界を下回った場合、有線モードでも使用できなくなります。
満足の音質
実際に OneOdio A10を使ってみましたが、これだけの音質であれば、個人的には満足の音質♪
イヤホンと比べると雲泥の差ですね。
サイズが違うので音が違うのは当たり前ですが、小型のイヤホンとは比べ物にならない音質です。ノイズキャンセリングと合わせて使うことで外出時でも音楽が楽しめるアイテムです。
耳全体を覆う、柔らかいイヤーパッドが快適
イヤーパッドは、耳を覆う形状になているのも使いやすいポイントです。
また、イヤーパットも柔らかくて質感がとても良いです。
耳へのつけ心地も良く、パットも柔らかいので、数時間つけていても、そんなに疲れません。
頭の部分もクッション性があります。
どのヘッドホンも一緒だと思いますが、イヤホンと比べると、耳を物理的に覆っているので多少の煩わしさは感じます。
その分、高音質で音楽が楽しめるのでトレードオフになるのですが、純粋に音楽を楽しみたいという時にはヘッドホンが断然オススメですね。
両サイドでサイズ調整が可能。
操作もシンプル
操作方法もシンプル。
左耳にANCのスイッチと、右耳に電源、音量・曲送りのボタンがあります。
さいごに
ノイズキャンセリング対応のOneOdio A10を実際に使ってみたのですが、
- ノイズキャンセリング対応
- 薄く収納可能
通勤・通学の煩わしい時間が、音楽を楽しめる素敵な空間になるアイテムです♪
- Amazonクーポンコード:OneodioJPA10
- 割引率 : 30%
- 対象 : OneOdioの全部製品
- 有効期限:2021年3月31日まで