任天堂スイッチで一番壊れやすいのがジョイコンスティック。
自分で修理すれば、コストも安く済みますし、すぐに修理できます。
今回はそんな時に便利なJoy-con修理キットを紹介。
※販売店様から商品提供していただいています
参考 故障を機にプロコントローラーに変更する手もありますね。

壊れやすいジョイコンのステックが自分で修理できる
ジョイコンのスティックは自分で修理することができます。
- 新品購入すると5,500円/個ほど。
- 修理 2,200円/個ほど。
- 自分で修理すると600円/個ほど。
四回修理できる部品と工具が入っているので、初期投資は修理するのとそんなに変わりませんが、
- 修理に出して戻ってくるまで時間がかかる
- 一個壊れたら他も壊れる可能性が高い
- 純正品より強度のある部品が使われている
ということから
と感じました。
Joy-con修理キット 4台修理可能
「Joy-con修理キット 4台修理可能」は、33のツールがセットになった商品。
修理できるだけではなく部品の耐久性も考えられて代替品が付けられているため、修理後は純正品より長持ちする可能性が高いです。
純正品より強度が上がっている。
純正品だとプラスチックの部品だったのが、修理キットだと金属製になっているものがあります。
バックルロックがアルミ金属製になっています。
修理することで部品の強度が上がっているため、修理キットの方がやっぱりメリットがあるように感じます。
必要な分解ツールも付いている
修理のハードルが高いと感じるかもしれませんが、必要な工具は全てそろっているので心配は不要。
任天堂スイッチのネジは特殊なので専用工具がないと分解できません。
修理方法
修理方法は、プラモデルを組み立てるのとそんなに変わらないレベル。
- ドライバーでネジを外して
- ヘラで分解していく
どういった作業。
我流で修理しようとすると壊してしまう可能性もありますが、修理手順はYoutubeや説明書を見ながらやればOK。
にゃんこスティックキャップ付き♪
この商品には修理キットだけでなくジョイスティックに取り付けるゴムキャップも付属していました。
にゃんこデザインのスティックキャップ付き♪
グリップ性が上がるので操作しやいくなります♪
さいごに
任天堂スイッチで一番壊れやすいのがジョイコンスティック。
自分で修理すれば、コストも安く済みますし、すぐに修理できます。
- ジョイスティック交換パーツx4点
- Y字2.0ドライバーx1
- プラス2.0ドライバーx1
- スティックカバーx8
- 合金ロックバックルx2
- 三角ツールx1
- 細工ヘラx1
- ピンセットx1
- クリーニングブラシx1
- Y字予備ネジx6
- プラス予備ネジx6
- 吸盤x1