InFieldのAI×体組織計を使ってみたのでレビューします。
アラフォーにもなると普通に生活していると体がどんどん劣化してしていきます。
- お腹が出てくる
- 筋肉が落ちる
- 脂肪がつく
ということで、私は最近スマートウォッチを身につけて運動するようになりました。毎日1万歩と30分の運動を取り入れるようになっています。
そんな時にあると便利だと思ったのがスマホアプリとデータ連携してくれる体重計!
運動量と合わせて体重の経過を一元管理できるので便利です。
※販売店様から商品提供していただいています
InField AI×体組織計
InFieldの体重計は スマホのアプリと連携することで13項目を測定できる体重計。さらに時系列で数値の推移が見られる優れもの。
- サイズ : 26×26×2.4cm
- 電源 : 単4形乾電池×3本
- 測定範囲:0.2~150kg
- 測定項目(13項目) : 体重、BMI、体脂肪率、徐脂肪体重、皮下脂肪、内臓脂肪、体水分率、骨格筋、筋肉量、骨量、タンパク質、基礎代謝、体内年齢 ※スマートフォンアプリと連携すると確認可能
- 保証期間 : 購入日から3年間
健康を数値で管理できる体重計
InFieldのAI×体組織計は、スマホアプリと連携してできるのが最大の特徴。
数値をスマホで記録・確認できるだけでなく、専用のアプリで食事と運動を含めた健康管理ができるようになります。
ここからは具体的な活用方法紹介します。
毎日乗るだけでOK
使い方はシンプル、毎日体重計に乗るだけでOK。
自動で電源が入り、スマホと連携して体重など13項目を記録してくれます。
また、10秒後に自動OFFしてくれるので消し忘れの心配がありません。
実際に使ってみると、体重計に乗るだけではスマホと連携してくれないので、スマホでアプリを開いてから体重計に乗るようにしています。
スマホアプリが自動で記録してくれる
体重測定が終わると、アプリで数値を確認することができます。
自分の数値が悪いところは、「標準型」「高い」「低い」などにより、色付けして表示されるため、どこに気をつけたら良いのか分かりやすい。
数値で健康状態の推移が分かる
記録された数値は過去の情報を含めて蓄積されていくので、自分の体がどのように推移しているのか数値で把握することができます。
特定の日付を指定して差異を比較することも可能。
日々なんとなく体重計に乗っているだけだと体重が増えた減っただけしか分かりませんが、13項目の数値を記録することで、自分の体がどのような状態で推移しているのか正しく確認できます。
例えば、体重が減った原因が筋肉が減ったのか、脂肪が減ったのか分かります。
各種アプリと連携可能
InFieldのAI×体組織計は、専用のアプリだけでなく、一般的な健康管理アプリともデータ連携ができます。
専用アプリ
- Feelfitで体重計の計測結果を記録・表示 (複数人管理可)
- InFITで食事と運動を含めた健康管理ができる (1人のみ管理可)
連携可能な健康管理アプリ
- Google Fit
- Apple Health
- fit bit
GoogleFitと連携したデータはこんな感じで表示されます。
私の場合はスマートウォッチを使って、Google Fitで体重管理と運動管理ができるようになっています。 この体重計と、運動量をスマートウォッチで把握できるようになったので 一年後にどのような体重変化をしているのかが楽しみです♪
AI× 体組織計の作りをレビュー
ここからはInFieldのAI×体組織計の 細かい作りなどをレビューしていきます。
薄型で軽い
手に持って驚いたのは 薄くて軽いこと
ちょっとした隙間に立てて差し込んでおけます。
複数人のデータを管理できる
複数人の体重を管理できるので、家族全員のデータを管理することができます。計測する時に、スマホのアカウントでユーザーを切り替えて体重に乗って使い分けます。
アカウント切り替えるの忘れても、計測した数値の変動が大きいと、アプリ側でアラートを上げてくれるので 気づくことができます。
注意点
注意点は13項目の数値を計測するためにはスマホのアプリが必須なこと。
また、Bletoothと位置情報をONにする必要があります。少々面倒…。
スマホの電池の消費が気になるところでありますが、私の場合はInFieldのAI×体組織計を導入したのをきっかけに、両方ともオンにして使うようになりました。多少電池の減りが早くなったような気もしますが、明らかに電池の減りが早くなったというレベルではないので、正直ほとんど影響がないレベルでした。
スマホの電池の消耗が気になる方は、体重測定するタイミングでだけBluetoothと位置情報をオンにすればOKです。
さいごに
InFieldのAI×体組織計を使ってみたのですが、かなり便利です。
Google Fitなど、一般的な健康管理アプリとデータ連携できるので、とても使いやすいです。