太くならない!部分取り付けのCartistハンドルカバーをレビュー

Cartistハンドルカバーは太くならない

Cartistハンドルカバーを使ってみたのでレビューします。

ハンドルが太くならずグリップ性が向上!

今回紹介するCartistのハンドルカバーは、部分的に取り付けできてハンドルが太くならないタイプ。

色もブラックを選べばハンドルカバー特有の派手さもないですし、赤と青を選べばアクセントとして色合わせすることもできます♪

我が家の場合、ハンドルのグリップ力だけ向上させたかったのでバッチリの商品でした。

※販売店様から商品提供していただいています

レクタングル(大)

Cartist ハンドルカバー (部分取り付けカーボン風)

Cartistは車用品などを手がけているブランド。なかでもハンドルカバーは売れ筋の商品。

Cartistハンドルカバーを取付けた状態

ハンドルが太くならずグリップ性が高まるカバー

部分的に取り付けができて、好みの場所にはめることができます。ハンドル自体が太くならないので個人的にはかなり使いやすかったです。

Cartistハンドルカバーの付属品

ハンドルカバーを何のためにつけたか

ハンドルカバーを取り付けた理由はグリップ性・操作性をあげたかったから。

ハンドルカバーでグリップ性・操作性が高まる
Cartistハンドルカバーの取り付け前後 質感
過去の失敗談

我が家は購入時のノーマルハンドルなので使いやすさはまずまず。たまに手が滑ったりするのが気になったりしていました。スノーボードや サーフィンに出かけるため長時間運転することも多いので快適に越したことありません。

ということでグリップ力を向上させるために、ハンドルカバーを使ったのですが、使いづらくて結局外した経験があります。

ビニール素材でクッション性があるタイプは使いづらかった
  • ハンドルが太くなり操作性がイマイチ
  • ビニール製で安っぽい触り心地
  • スポンジのようなクッション性もイマイチ
  • 見た目も好みではなかった

といった感じでした。

物は試しと思って使ってみたのですが、当時は残念な結果でした。

部分的に取り付けるタイプがある

その後、ハンドルカバーなしでも困らないので不便せずに運転し続けてきたのですが、今回見つけたのが部分的に取り付けできるハンドルカバー。

Cartistハンドルカバーの取付方法 カバーをはめる

  • 太くならない
  • 好きな所に付けられる

ということで、使ってみるとかなり使いやすかったです。

部分的に取り付けるタイプが違和感なく使える♪

太いハンドルカバーが好みじゃなく断念していた方は試してみて下さい。

ということで、ここからは今回我が家が取り付けたCartistのハンドルカバーをレビューしていきます。

ハンドルが太くないから違和感がない

一番気に入ったのが「ハンドルが太くならない」こと。

Cartistのハンドルカバーはハンドルが太くならず大満足!

これまでのノーマルハンドルよりは少し厚みが出ますが、極端に太さが変わらないので違和感なく運転できました。

また、少し太いぐらいの方が グリップしやすい気がします♪

左側のみに取り付けた状態が下の写真。取り付け前後の太さはほとんど変わらないです。

Cartistハンドルカバーの取り付け前後の太さを比較

好みにもよると思いますが、個人的には違和感なく握りやすい太さになったので大満足でした。

滑らず操作性向上♪ 運転しやすくなった

ハンドルのグリップ性はかなり向上しました。

凹凸があるので滑らず操作しやすい

正直、素材自体は極端に滑りにくくなる感じではありません。通常のハンドルと同じか、微妙に劣るぐらいの印象。

それより、ハンドルに凹凸ができたことで抵抗があり操作しやすくなったと感じます。

Cartistハンドルカバーを取付けた状態

ちなみに、我が家の場合はハンドルの上側に寄せて使うことにしました。好みに応じて取り付け位置を調整できるのも良いですね。

また、触った時の硬さも好みです。

以前使ったハンドルカバーはスポンジのような感じで、強く握るとプニプニするような印象で操作しづらかったのですが、Cartistのハンドルカバーは適度な硬さでこれまでのハンドルと変わらない握りやすさでした。

取付は「カパッ」とはめるだけ ~ 80系ヴォクシー

取り付け方はシンプル。

カパッと取り付けるだけでOK

ハンドルカバーの 裏側に付属のグリップシールを貼り付ける。

Cartistハンドルカバーの取付方法 滑り止めシート Cartistハンドルカバーの取付方法 滑り止めシートを貼る Cartistハンドルカバーの取付方法 滑り止めシートを貼った状態

ハンドルを拭いて、

Cartistハンドルカバーの取付方法 ハンドルを拭く

ハンドルにはめれば完成。

Cartistハンドルカバーの取付方法 カバーをはめる

グリグリと手で握ると馴染んでくれます 。

Cartistハンドルカバーを取付けた状態

一般的なハンドルカバーははめるのにかなり苦労しますが、このハンドルカバーなら女性でも簡単に取り付けることができます。

作りと耐久性

作りもしっかりしている印象です。

Cartistハンドルカバーの表面

素材は「合成レザー」とのことですが、カーボンのような硬さで滑りにくいザラザラ加工がある感じ。見た目の印象と違和感がなかったです。本革やゴムのように吸い付くような感じではありません。

革を模した合成レザーとは違って経年劣化でボロボロと剥がれてくるような感じではなさそうです。

裏側もシッカリと接着されています。

Cartistハンドルカバーの作り

今のところ気になるポイントはありませんでしたが、今後使ってみて気になったポイントが出てきたら追記します。

さいごに

Cartistハンドルカバーは部分的に取り付けできてハンドルが太くならないタイプ。

ハンドルが太くならずグリップ性が向上!

色もブラックを選べばハンドルカバー特有の派手さもないですし、赤と青を選べばアクセントとして色合わせすることもできます♪

我が家の場合、ハンドルのグリップ力だけ向上させたかったのでバッチリの商品でした。

レクタングル(大)
レクタングル(大)

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