REDHiLLワイヤレスマウスを実際に使ってみたのでレビューします。
自宅で使うだけでなく外出先にパソコンを持って行く時にも便利なアイテムです。
Bluetoothと専用無線レシーバーの両方が使えるのも助かります。
なんとなく自宅で使っていたマウスの調子が悪くなってきていたので、薄型で持ち運び時にも便利なマウスということで興味を持ちました。
目次
REDHiLLワイヤレスマウス
REDHiLLワイヤレスマウスは、なんといってもその薄型のデザインが特徴的。
- 無線2.4GHz接続 最大10mまで通信
- 3段階DPI切替え
- Bluetooth、無線マウス
- USB充電式
付属品として、マウスパッドと充電用のUSBケーブルが付いています。
薄型で持ち運びしやすい
なんといっても一番の特徴は薄型で持ち運びしやすいこと。
これまで我が家が使っていたマウスと比べてみるとその違いが分かります。
使い初めは違和感がありましたが、数日使っているとだいぶ慣れました。
軽量なので、慣れてしまえばなかなか使いやすいマウスです。
クリック音は「ポコ ポコ」といった感じ
商品説明には静音という説明がされていましたが、確かにカチカチという耳障りな音はしません。
ただ、全く音が鳴らないわけではなく「ポコ ポコ」というクリック音は鳴るので、図書館のようなシーンと静まり返った場所で使うのは少し気を使うかな。
とはいえ、これまで使ってきた「カチ カチ」鳴るマウスと比べるとかなり静かになっているのは確かです。
Bluetooth、専用レシーバーの両方で使える
個人的に便利だと感じたのは、2つの無線接続が使えること。
- Bluetooth
- 専用レシーバー (USB)
一般的に、Bluetoothで機器を接続して使っていると、なんとなく接続が不安定になったりする印象があるので、調子が悪い時に専用レシーバーで接続できるとかなり安心。
ちなみみに、我が家では今のところBluetoothで快適に使えています。
マウス裏のUSBレシーバをPCに挿して、スイッチを「2.4G」にすれば専用の無線接続で使えます。
2~3時間の充電で約1ヶ月使える
バッテリーの持ちも問題なさそうです。
とのことなので、個人的には十分満足できるバッテリー容量。
これまでのマウスは、単三電池を入れていたりして重量が気になったりしていましたが、REDHiLLワイヤレスマウスは適度なバッテリー容量で重すぎない印象です。
DPIは3段階
DPIは3段階で違和感のない感じ。
私の場合は3で使っていますが、少し動きが早いかなといった印象。
2だと違和感がない普通の動き方、1だと遅いと感じます。
これ以上遅かったり早かったりしても使わないので、現実的な3段階の調整ができると思います。
LEDライトが綺麗
REDHiLLワイヤレスマウスは、LEDライトが7色に光ってゆっくりと色が変わっていきます。
眺めていると癒される落ち着いたライトです。
置いておくだけで綺麗なのもポイントですね。
さいごに
REDHiLLワイヤレスマウスをレビューしました。
薄型で軽量なので持ち運びにはかなり便利なマウスだと感じました。
使い勝手も違和感がありません。
薄型で高さがないので、手に馴染んでくるまで少し時間がかかりますが、慣れてしまえばかなり使いやすいマウスです。