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我が家のメダカが卵詰まり!? 過抱卵病とその対処について

メダカの過抱卵病 (12日後) 飼育方法
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我が家のメスのメダカが卵詰まり(過抱卵病)になったようです。

過抱卵病について調べたことと、我が家での経過をご紹介します。

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メダの卵が詰まってお腹がふくれている?

メダカの卵詰まりの様子を発見したのが、8月11日。

一匹のメスメダカのお腹が膨れているのが気になりました。

メダカの過抱卵病

  • ダルマメダカのようにお腹が膨れている
  • お腹の中に卵が入っているような影がある
  • 背骨が湾曲している
  • 泳ぎが不自然

といった状態。

「メダカ 卵詰まり」で調べてみると、同じような情報が見つかりました。

写真と状況を照らし合わせると「過抱卵病」っぽいです。

症状がひどくなると、泳げなくなるようですが、我が家のメダカは、ちょっと不自然ながらも水槽内を自由に泳ぐことはできています。

症状は軽いようです。

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過抱卵病の原因と、その後…

過抱卵病の原因は「オスとペアを組めずに産卵できない」こと。

個人的には、何らかの原因で物理的に詰まっている可能性もあると推測します。

 

そして、そのまま症状が悪化していくと、沈んで泳げなくなり、最終的にはお腹が破裂して死んでしまうようです。

 

うむ、困りました。

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対処方法

対処方法はこちら

  • 産卵を促す (オスとペアにする、水を変えるなど)
  • 物理的に取り出す

 

我が家の水槽は、メス2匹と、オス6匹ほどの比率なので、オスが足りないということはなさそうです。となると、物理的に詰まっているのかもしれません。

あとは、水換えをすると産卵を促せるとも思うので、タイミングを見て実施したいと思います。症状がひどくなるようなら、指でお腹から押し出してみるか…。

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経過観察

8月11日に発見して、特に対処をせずの状態で放置。

8月25日の時点で、メダカの状態は変化なし。

13日ほどはお腹が大きい状態で泳ぎ回っています。症状は悪化していないようです。

メダカの過抱卵病 (12日後)

特にお腹の膨らみが大きくなったりしていないようなので、このまま様子を見ながら、症状が悪化するようなら、卵を指で押し出す最終手段も検討したいと思います。

 

それにしても、可哀想です。

自分の無力さを感じながら、これもまた運命だと捉え、受け入れるようにしています。

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