メダカが産卵したら増やそう! ~繁殖方法と注意点を解説~

メダカの卵

メダカの繁殖方法をご紹介します。

適切に管理していれば、メダカはたくさん卵を産んでくれます。産卵時に注意することや、針子(メダカの赤ちゃん)になってからの注意点などをご紹介します。

メダカが繁殖するための条件

メダカの繁殖条件は

  • 水温15℃以上
  • 日照時間が13時間以上

と言われています。

その他の詳しい条件は別記事にしてありますので、こちらをご覧ください。

メダカの産卵条件についてご紹介します。 メダカの産卵条件 メダカの産卵条件は日照時間と水温です。 日照時間が13時間以上 ...

メダカが産卵しないときにチェックすること

メダカがなかなか産卵してくれていない時は以下をチェックしてみてください

  • 水質は良好か?
  • メダカは健康か?
  • 餌は過不足なく与えられているか?
  • 水槽が過密になっていないか?
  • 日照時間は足りているか?
  • 夜は暗い状態になっているか?
  • オスとメスの相性は大丈夫?

日照時間だけでなく、自然な日照リズムも大事です。夜間にライトが当たるような場所に置いている場合は、タオルを掛けたりして夜は暗くしてみましょう。

オスとメスの相性もあるかもしれません。ペアを入れ替えることができるなら、入れ替えてあげることで産卵するようになるかもしれません。

また、産卵を促すための餌も販売されています。餌に問題があるのでは?と思う方は一度試してみると良いかもしれません。

産卵が始まったら手伝うこと

メダカは、産卵をはじめたら毎日のように卵を産んでくれるようになります。

産卵がはじまったら大忙し♪ 飼い主がサポートすることをご紹介します。

親メダカは自分で産んだ卵を食べてしまう

親メダカは、自分で産んだ卵を食べてしまいます。

そのため、早めに隔離してあげることが大事です。

産卵しやすくするために水草を多めに入れる

親メダカが抱卵すると、しばらくはお腹に卵を抱えていますが、しばらくすると水草などに産み付けます。

卵を産みつける場所を準備してあげるために、水草を多めに入れてあげると良いです。また、卵の隠れ場所は多いほうが親メダカに食べられにくくなります。

産卵に向いている水草

  1. ホテイアオイ
  2. ウィローモス
  3. マツモ

ホテイアオイは根が複雑に入り組んだ型状なので、昔から産卵床として重宝されています。ウィローモスも複雑に葉が入り組んでいて、産卵しやすく卵の隠れ家にもなりやすいです。マツモを沢山入れると浮いて入り組んで網のように広がってくれるため産卵に向いています。

卵を隔離する

産卵がはじまったら卵を隔離してあげる必要があります。

  • 卵を孵化させるための隔離水槽を別途用意する
  • 水草などに産み付けられた卵を隔離水槽に移す(水草ごとでもOK)
  • 親メダカが抱卵したら、親メダカごと隔離水槽に移して卵を産みつけたら戻す

という感じで、親メダカに食べられてしまわないように、卵を見つけ次第隔離してあげることが大事です。

メダカの卵は結構硬いので、割り箸でつまんだり、指でつまんだりしても大丈夫です。遠慮なく つまんで回収しましょう。

人工的な産卵床を用意してあげると便利です。水草と違って出し入れしやすいため、回収が楽になります。毎年使えますし、メダカを繁殖させたい方は持っていると便利だと思います。

Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 魚繁殖用タンク」から産卵床をランキング順に上位3位をご紹介。<2018/7/6 時点>

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産卵用の隔離ケース・ネットが便利

隔離水槽を準備することが難しかったり、管理を楽にするために、隔離用のネットやケースが販売されています。

メリット

  • 別途水槽を用意する必要がないので、水換えなどの手間が省ける
  • 親メダカが動き回るため、水が動くため、水質悪化によるカビが発生しにくい

Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 魚繁殖用タンク」から、稚魚の隔離ケースをランキング順にリストアップしてみました。プラスチックの硬いケースから、浮かべる網タイプ、そしてサイズも色々とあります。<2018/7/6 時点>

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隔離水槽は大きい方が良い

隔離水槽は小さいサイズでも良さそうですが、水質悪化を防ぐために、水量が多い大きめの水槽にすることをオススメします。

生き物が泳いでいない隔離水槽は、水の流れがないため水の淀みが発生しやすくなります。親水槽と水が行き来する隔離ケースや隔離ネットなら問題ありませんが、完全に隔離する場合は大きめの水槽にしておくと水質管理が楽です。

隔離水槽はエアレーションはあったほうが良い

隔離水槽にエアレーションはなくても卵は孵化しますが、隔離水槽の水質管理の面では、エアレーションがあったほうが良いです。

水流を発生させるという点で、カビが生えにくくなる効果があります。また、酸欠になると卵が孵化する前に死んでしまうので酸素供給ができるのは安心です。

隔離水槽で卵が孵化せずに死んでしまうという場合は、検討して見る価値はあると思います。

ただし、メダカが孵化したらエアレーションは害になりますので、孵化が近くなったら止めておくのが安心です。卵に目玉がクッキリ見えてきたら孵化が近いサインです。

隔離水槽は水道水でもOK

隔離水槽の水は、卵が孵化するまでは水道水でも問題ありません。

むしろ、カビが生えにくいから水道水をすすめる方もいます。

ただし、卵が孵化したら水道水のカルキが針子にとって害になります。孵化するまで時間がある時(孵化日の2日以上前)の水換えに水道水を使うと良いと思います。

卵に水カビが生えて白くなったら取り除く

健康なメダカの卵は透明ですが、色が白くなったら死んでしまっています。

死んでしまった卵には、水カビが生えて色が白くなっています。放置すると他の健康な卵にもうつるため、早めに除去してください。

孵化したらやること

メダカが孵化したらやることは別記事にまとめました。孵化してからも手をかけてあげる必要がありますので、引き続き気を抜かずに育てましょう♪

メダカの稚魚の生存率を上げる飼育方法をご紹介します。一番の注意点は「餌」と「捕食されない」ことですが、他の注意点もふまえてメダカの稚魚を成長させる育て方をまとめました。

飼育できる範囲で繁殖させよう

メダカが産卵を始めると、毎日卵を産むようになります。

卵があるとついつい隔離して、飼育できないほどのメダカを孵化させてしまいがちです。

飼育場所が確保できないほどに増えないように、コントロールすることも飼い主の役目です。オスとメスを隔離すれば、繁殖させないようにすることができます。

参考 私は、増やしすぎて里親探しに苦労した経験があります。

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