11月に入っても、室内のメダカは産卵していました。
産卵の条件は、日照時間と水温。
自然に任せていると、11月なので産卵しないはずですが、今年は条件が揃ったようです。
産卵の条件は水温と日照時間
メダカの産卵条件は、水温と日照時間だと言われています。
- 日照時間が13時間以上
- 水温15℃で繁殖行動が見られる

メダカの産卵時期と条件
メダカの産卵条件についてご紹介します。メダカの産卵条件メダカの産卵条件は日照時間と水温です。日照時間が13時間以上水温15℃で繁殖行動が見られる水温20℃以上で繁殖行動が活発になる夜が明けて明るくなると繁殖行動を始める日照時間と水温に関して...
普通に考えたら、11月は日照時間が10時間程度なので、条件がそろわないのですが、我が家の室内水槽は、違っていたようです。
日中の水温は24℃
メダカが産卵した日は、11月6日ごろ。
昼間の水温は24℃
夜の22:00でも、水温は20℃ぐらいでした。
産卵の条件を満たしています。
今年は温かいことや、室内ということもあるのだと思います。
日照時間は?
11月なので、日の出から日の入りまでは10時間ほど。
産卵条件の13時間なので、日照時間は足りていません。
しかし、我が家の室内水槽のある部屋は、夜中に電気を点けてることが多いです。電気を点けるのは人間様の気まぐれなのですが、チョット計算してみました。
室内水槽のある部屋は、食事の時間には部屋の電気を消して、夜中に電気を点けることが多いです。だいたい、19:00~21:00まで電気を消していて、その後、24:00ぐらいまで電気を点けています。
- 日照 10時間 6:30頃 日の出 ~ 16:30分頃 日の入り
- 電灯 5.5時間 16:30 ~ 19:00、21:00~24:00
合計 15.5時間は明かりがついているので、産卵の条件が揃っているのだと思います。
電気を点けるサイクルが不規則なので、メダカには良くないと思います。
とはいえ、メダカが産卵してくれるのは、嬉しいことです♪